バラン
バランはお弁当や折り詰めなどで料理同士を仕切るためのシートです。寿司のガリや幕の内弁当のおかずの仕切りなどでもよく使われ、料理同士の味が混ざることを防ぐだけでなく料理に彩りを添える役割もあります。最も一般的なものは緑色でギザギザな山の形をしたタイプです。シモジマでは定番サイズのほか、ちょっとした仕切りや装飾に最適なミニサイズ、深さのある容器にも安心の丈長サイズ、大きな容器にも対応できて便利な長めサイズが揃っています。お祝いに最適な海老型と、季節の演出やお祝いに活躍する竹の子型もご用意しました。テイクアウトや宅配のお弁当用に常備しておくと便利で、お弁当作りが日課のご家庭にもおすすめです。
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よくある質問
- お弁当のバランの役割・特徴は?
- バランが持つ役割のなかでもっとも重要なのが、仕切りとして機能することによる味移りやひっつき防止効果です。 例えば、様々な種類が入った持ち帰り用のお寿司にはバランがたくさん使用されています。 ご飯と生の魚でできたお寿司はくっつきやすく、味移りや臭い移りがしやすいという特徴があります。
- 高級感のあるお弁当におすすめのバランを教えてください。
- 定番タイプよりも高級感を演出するものとしては笹の形をしたものや竹の子やエビなどの形をしたものは季節の味覚を彩るバランとしてお弁当にはもちろん、お寿司やオードブル等にもおすすめです。
- バランは繰り返し使用できますか?
- 基本的に繰り返しでのご使用は推奨しておりませんので、使い捨て用としてお使いください。
バランについて
バランの選び方
バランとは、料理の仕切りや彩りに使われるシートです。一般的にはプラスチック素材でできており、水にも強いので汁気のある料理の仕切りなどにもお使いいただけます。山型のバランがポピュラーですが、少し工夫が加わった形のバランもあります。形状が美しく色もきれいなので、料理の見た目も損なわずに仕切りの役割を果たしてくれます。元々は大きな葉を持つ葉蘭(ハラン)の葉をお弁当やお寿司の仕切りに使っていたことが語源になっていると言われています。