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一気にオシャレ・フォトジェニックに!マスキングテープの使い方

一気にオシャレ・フォトジェニックに!マスキングテープの使い方

雑貨店や文具店でよく見かける「マスキングテープ」。せっかく買ったマスキングテープですから、たくさん使い倒したいですよね。
この記事では、マスキングテープの使い方についての解説を始めとし て、シモジマオンラインショップで取り扱いのあるマスキングテープをご紹介します。

  1. 余りやすいマスキングテープ
  2. マスキングテープの使用例・アイデア
  3. マスキングテープを貼るとき・剥がすときのコツ

1.余りやすいマスキングテープ

色とりどりで、たくさんの模様や柄のあるマスキングテープ。
お値段もお手頃なものが多いので、「あれもかわいい!これも気になる…」と、ついたくさん買ってしまいがちですよね。
しかし、ラッピングの機会ってそれほどないですよね。
身の回りの小物や手帳などをデコレーションしても余ってしまって、収納ケースには溢れんばかりのマスキングテープが…という経験をした方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、今回はマスキングテープの使用例や活用アイデアをご紹介していきます。
また、マスキングテープを貼るとき、剥がすときのコツもご説明していきますね。

2.マスキングテープの使用例・アイデア

1.ラッピングやデコレーションに

マスキングテープの代表的な使い方ですね。
お友達へのプレゼントのラッピングに使ったり、家にある小物にちょっと貼り付けるだけで、簡単にオシャレにすることができます。

2.手帳に貼る

シンプルな手帳や、使い始めから時間が経って飽きてきた手帳のデコレーションをしてみましょう。
ページの辺の長さにマスキングテープを切って、折り込むようにページの端に貼り付けるだけ。
またインデックスや付箋代わりとして、テープを小さく切り、ページの端からはみ出るように折り込むのもおすすめです。
新鮮な気持ちで毎日手帳を開くことができますよね。

3.壁にポストカードなどを貼る

壁に貼りたいポストカードや写真、イラストってありますよね。
画鋲で留めると壁に傷がついてしまうし、セロハンテープや両面テープで貼ると、剥がすときに壁紙ごと剥がれてしまうこともあります。
しかし、マスキングテープであれば貼って剥がすことができるのでおすすめです!
柄入りのマスキングテープなら、お部屋のオシャレ度もアップしますよ。

4.ウォールステッカーにする

クリスマスやお誕生日、お祝いごとなど、一日だけお部屋をイベント仕様にしたいとき、マスキングテープがあると、とても便利です。
このとき、オーナメントやポストカードを貼り付けるだけではなく、マスキングテープ自体をウォールステッカーにするのがポイント!
ちょっとずつ切れば、壁にマスキングテープで文字を描くことができますよ。
「HAPPY BIRTHDAY」や「MERRY XMAS」など、大文字のアルファベットにすれば、直線が多いので貼りやすいですよ。
またいつものインテリアとしてもおすすめです。

5.本や雑誌の背見出しに貼る

蔵書を並べて、きちんときれいにしているつもりの本棚。
しかし、なかなか目当ての本が取り出せなかったり、じっくりとタイトルを追っていかないといけなかったり…意外と時間がかかってしまいますよね。
そんなときにもマスキングテープが役に立ってくれます!
どうするのかというと、本の背見出しに、ラベルのようにマスキングテープを貼るだけです。
ジャンルごと・作家ごと・よく読む本など、カテゴリーごとに同じ色・柄のテープを貼っておけば、本へのアクセスがとても便利になりますね。
蔵書の整理もでき、一石二鳥ですよ。

3.マスキングテープを貼るとき・剥がすときのコツ

マスキングテープを貼るとき・剥がすときのコツ ここまで、マスキングテープの使い方についてご紹介しました。
家にあるマスキングテープを早速使ってみよう!と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、その前に覚えていただきたいのが、「マスキングテープの貼り方と剥がし方」。
せっかくオシャレにデコレーションするのですから、ズレて貼ってしまったり、汚く剥がれてしまうのは嫌ですよね。
マスキングテープのコツを覚えて、楽しくデコレーションしていきましょう!

1.貼るときのコツ

まず、マスキングテープに柄が入っている場合は、上下を間違わないようにきちんと確認しておきましょう。
また半透明のマスキングテープは、貼ったものの色が透けてしまいますよね。
変に透けてしまわないか、貼る前に壁に合わせて確認しておくのがおすすめです。

貼るときは空気が入らないように、ゆっくり、しっかりと手で抑えながら貼っていくと、うまく貼れます。
まっすぐ貼りたいときは、定規などを横に置き、それに沿って貼っていくと、ピシッとまっすぐになりますよ。

2.剥がすときのコツ

剥がすときは、まずテープの角になっている部分を爪で浮き上がらせます。
そこから剥がしていきますが、できるだけゆっくりと時間をかけて剥がすのがおすすめです。
壁紙や手帳のページなど、下地が一緒に剥がれてしまう可能性を防げますよ。

また剥がしたら、マスキングテープを貼っていた部分を少し放置して乾かします。
すぐに触ったり、何か書いたりすると、残っているのりがひっついてしまうことがあります。
ほこりなどがくっついていたら、優しく爪などで取ってあげると綺麗になりますよ。