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寿司容器の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/02 13:40

寿司容器の種類と選び方

もちもちの酢飯に新鮮な海鮮が絶妙なバランスで載せられた美味しい寿司。お手軽にテイクアウトでお寿司を楽しむために、使い捨ての寿司容器が広く利用されています。プラスチック製をはじめとする使い捨ての寿司容器は、透明素材の蓋と組み合わせて使うことで寿司の鮮度と見た目を保ちながら、快適に持ち運べる便利なアイテムです。このブログでは、寿司容器の種類と選び方を紹介していきます。

寿司容器とは?

寿司容器とは、主に寿司の持ち帰りのために使われる使い捨て容器のことです。握りずしが並べられる高級感のある黒い容器や、巻き寿司を入れられる長い透明フードパック、パーティーなどでも使える寿司折や寿司桶など、様々なタイプがあります。寿司容器の多くは透明の蓋とセットで使うことで、お寿司の鮮やかな見栄えも生かすことができます。 寿司容器カテゴリはこちら

寿司容器の種類から選ぶ

この項では、豊富な種類のある寿司容器を特徴なども合わせて紹介していきます。

寿司パック

スーパーの総菜コーナーに並んでいる寿司などの陳列に使われる定番のパックです。本体は高級感の溢れる黒地に金や赤の柄が入っており、透明の蓋と組み合わせて使うのが一般的です。サイズやデザインも豊富で、選択肢が多いのが魅力です。

巻き寿司容器

巻き寿司に最適の横に長いタイプの寿司容器です。シンプルな透明のフードパックから、デザイン性のある容器まで揃っています。巻き寿司を一本そのまま入れられるタイプや、切った巻き寿司を入れられる傾斜タイプもあります。

寿司折

お寿司を入れられる折箱です。外側が木目調のタイプやシックな黒地に柄の入ったタイプがあります。本体に合った模様の蓋や、透明蓋をかぶせて使います。お祝いの場での使用やお土産用の包装にもピッタリです。

寿司桶

パーティーなど大人数でお寿司を楽しみたいときには寿司桶がおすすめです。本体の色味やデザインも豊富で、イメージに合わせて選ぶことができます。大型で仕切りのないタイプは寿司桶以外にもオードブルなどに使うことができます。
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寿司容器のサイズから選ぶ

寿司容器の大きさは、対象となる寿司の種類や提供する用途によって異なります。以下に一般的な寿司容器のサイズについて紹介していきます。

10貫が入るサイズ

1人前のお寿司の量はおおよそ10貫です。10貫が入る寿司容器の大きさは、おおよそ幅約15センチから20センチ、長さ約25センチから30センチ程度の長さです。横長の容器が主流です。

40貫が入るサイズ

4人前の握り寿司は約32~40貫です。この量のお寿司が入るサイズは一般的に直径約25センチから30センチの大きさの寿司容器です。丸型の寿司容器が多く、便利な形です。

巻き寿司が1本入るサイズ

巻き寿司1本が入る容器の大きさは一般的に幅幅約3センチから6センチ、長さは約20センチから30センチ程度です。巻き寿司容器は細長い形状で、巻き寿司の端から端まで収納できるようになっています。 寿司容器のサイズを選ぶ際は、入れたいお寿司の量を想定して選ぶようにしましょう。容器が大きすぎると余白が多くなり、美味しいお寿司の魅力が伝わりません。適切な寿司容器のサイズを選ぶようにしましょう。 寿司容器カテゴリはこちら

寿司容器についてのまとめ

寿司容器の種類やサイズを紹介してきました。お寿司は普段の食卓はもちろん、めでたい席やお祝い、パーティーなどで食べる特別感のある料理です。そんなお寿司に最適な寿司容器を選んで、素敵な食事の時間を実現させましょう。 寿司容器カテゴリはこちら

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