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折り鶴にやっこさん、子供のころに折った折り紙を覚えていますか?
今は様々な折り紙の折り方本も出ており、大人でもはまってしまう方がいるようです。
子供には手先や空間認知能力のトレーニングになり、大人でも脳トレに良いと言われています。
子供のころ苦手で、大人になってまで折り紙は‥と思っている方も大丈夫!
簡単な折り方を覚えて、手紙に添えたりプレゼントに添えたり、素敵な贈り物をしてみませんか?
自分は不器用だから‥そう思いながら大人になってしまった方、いませんか?
折り紙はポイントを押さえていれば折れるようになりますよ!
ちょっとしたコツがあるので、詳しくみていきましょう。
折り紙をする上で、最重要ポイントです。
紙を折る時に端と端がずれてしまうと、その後の作業もずっとずれたままになってしまいます。
ずれた状態で折り進めた折り紙は、裏面の白が見えて汚い出来上がりになります。
そうならないように、折る時は必ず角や端をピッタリと合わせて折りましょう。
でも簡単なようでずれないようにするのはとても神経を使いますよね。
どうすればピッタリ合わせて折れるか、みていきましょう。
紙を折るときに、ココを折り曲げようというポイントがありますよね。
例えば折り紙を横半分に折るなら、右端か左端かのどちらかを先に半分に折るでしょう。
その左右どちらかの折り曲げたポイントが、初めの「点」です。
左端を半分に折って点を作ったなら、その点を左手で押さえつつ、右手でスーっと線で折っていきます。
そこで気を付けたいのが、一つ前で言っていた「ずれないように気を付けて」折るという事です。
少しでもずれてしまうと、裏か表に白い折り紙の裏面がチョロッと顔を出してしまいます。
ですので一つ目の「点」をしっかりと押さえておきましょう。
「点」といっても角だけ押さえるとずれそうだなと思ったら、人差し指全体か親指も使って押さえてしまいましょう。
安定して押さえることが出来ると思います。
お子さんに教える場合は、「点」を押さえる指を「おうちの指」、
線で折る指を「おでかけの指」とでも言い換えて、手の動きを教えてあげるといいですよ。
男の子だったら、「駅」と「電車」、「おうち」と「車」でもいいですね。
折り紙を折る時、どこからどこへ向かって折っていますか?
右から左?上から下?
実は、下から上へ折る場合が最も折りやすいのです!
上から下に折るやり方だと、自分の手が邪魔になるのかずれているかの確認がしづらくなります。
また調整もやりにくいと感じるようです。
ですので折り紙を折る時には、下から上へ折るようにしてみましょう!
どうでしたか?これまでの自分の折り方とは違いましたか?
この三つのポイントを押さえて、紙を折る練習をしてみてください。
今までと違った折り紙が出来上がるかもしれませんよ!
では三つのポイントを押さえて、早速折り紙を折っていきましょう!
手順も短く、また出来上がったものでごっこ遊びも出来ますよ。
ちょっとしたお菓子を入れておくのにも便利です。
是非お子さんと一緒に折ってみてはいかがでしょうか。
かっこいい船で出発進行!
にそうあるから何を乗せようか?誰と遊ぶ?考えただけでワクワクしますね。
自分の船に名前をつけて、大海原へでかけよう♪
昔から折られ続けている、やっこさん。
角を合わせるところが何度もあるので、慎重に折りたいですよね。
綺麗な仕上がりになるように、角を合わせる練習と思って頑張ってみましょう!
端午の節句5月5日に飾る兜を折り紙で作ってみませんか?
新聞紙で折れば、頭に被ることも出来ますよ!
家族で楽しめる折り紙を折ってみましょう♪
一枚の紙からふっくらとした立体的な紙ふうせんが作れます!
ポンポンと遊ぶ他に、インテリアとして飾ってもいいですね。
縦につなげればモビール、横に繋げばガーランドになり、可愛らしいお部屋に大変身です。
どうでしたか?基本を押さえてしまえば、綺麗に折ることが出来ると思います。
最初は指が疲れてしまうかもしれませんが、無理のない範囲で続ければ、きっと上達するはずです。
慣れてきたら、ぜひこの記事でご紹介した以外の折り方にも挑戦してみてくださいね。
ではシモジマオンラインショップの中でお取り扱いのある折り紙たちをご紹介したいと思います。