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一枚の紙で、様々な形を作ることのできる折り紙。
平たいものだけでなく、何枚もの折り紙を組み合わせて立体的にすることだってできますね。
この記事では、ラブリーなハートの折り方をご紹介します。
使いみちは、普段のお手紙や、バレンタインのメッセージカードとしてはもちろん、インテリアや、生活の様々なシーンのおしゃれアイテムとして大活躍マチガイなしです。
スタンダードな折り方であれば、ハートの折り紙を作るのはとっても簡単。
小さなお子様のお手紙交換にも使えますね。
糸でいくつか連ねて、ガーランドにしても可愛いです。
ハートのメッセージカードは、バレンタインに。
メッセージを書き込んで想いを伝えましょう。
こちらは、ハート型のしおり。教科書や本に挟んで使えば、勉強がはかどること間違いなしです。
最近人気の仕掛けアルバムには、ハートを開くと平面から立体の箱型になるこちらを。
一枚の折り紙で、立体的なハートを作ることだってできちゃいます。
大小のハートを糸で連ねてモビールにすると、とっても可愛いです。
また、一枚の折り紙を８等分して作る立体ハートもあるんですよ。
海外では、折り紙で作る小さな星が人気で「lucky star」として親しまれているのですが、「lucky heart」は同様の方法で折り方だけ変えて作ります。
ラッキースターやラッキーハートは、瓶につめたりお皿に置いてインテリアにしたり、爪楊枝の頭につけてピンチョスとして、パーティーシーンに使用したり、使いみちもいろいろです。
パーティーシーンといえば、こちらのハートの箸袋もおすすめです。
それでは、実際に折っていきましょう。
まずは、スタンダードなハートの折り方です。
次に、さきほどハートの使いみちのところでお話しした折り方を６つ、紹介していきますね。
こちらは、折り紙半分の大きさで作ります。
中にメッセージを書いて、渡しましょう。
こちらは、途中までにそうぶねを折って、その折り目を生かして作ります。
文庫本の場合は、4分の1のサイズに切って作るとちょうどよいです。
中にメッセージや、大きさに合わせて写真を貼り付ければ、素敵な仕掛けアルバムに！
立体にするためには、やはり折り目をしっかりつけておくことが大事です。
中が空洞になるので、小物を入れてプレゼントすることもできます。
他の折り紙の折り方とは趣が異なります。
折り紙を8等分した細長い紙を、三角にきっちり巻いた後、真ん中をつぶすようにする、という作業があります。
いろんな柄、色でたくさん作ると、とても可愛いです。
バレンタインや結婚記念日などに、食卓を華やかにしますね。
こちらでは紹介しきれないほど、たくさんの折り方があるハート。
いろんなシーンで使えるので、折り方をマスターしておきたいですね。
