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紐の結び方はさまざまな方法がありますが、蝶結びしか知らないという方も多いのではないでしょうか。
またアウトドアなどで利用するロープは、結んだことがないという方も多いはず。
この記事では、紐やロープについての解説を始めとして、シモジマオンラインショップで取り扱いのある紐やロープをご紹介します。
「ひもの結び方」と言われて、あなたはどんな結び方を思いつきますか?
蝶結びや固結びなど、簡単な結び方しか思いつかない…という方も多いのではないでしょうか。
実は、ひもの結び方はさまざまな方法があり、結び方ごとに向いている用途があるんです。
今回はそんなひもの結び方について、いくつかご紹介していきますね。
まずは、基本となる蝶結びのやり方をご紹介していきます。
縦結びになったり、斜めになってしまったりと、意外と難易度の高い蝶結び。
いろいろな場面で使いますので、キッチリとやり方を覚えておくといいでしょう。
次は応用編として、よく使われる結び方をご紹介していきます。
あまり聞き慣れない名前だと思いますが、蝶結びと同じく、一般的によく使われる結び方になります。
「リーフノット」などと呼ばれることもあり、とても簡単な結び方です。
かたく結ぶとほどけづらいので、覚えておいてもいいかもしれませんね。
こちらは雑誌や本をまとめておいたり、一気に捨てたいときにオススメの結び方です。
覚えておくと、引っ越しや大掃除のときに大活躍しますよ!
こちらは何かに紐を巻き付けて結ぶときに使われる結び方です。
紐だけではなく、ロープでも使うことができますよ。
強度はそれなりに高いのですが、ほどけづらいので、いろいろと応用がききます。
ここまでは紐の結び方についてご紹介しました。
ここからは基本的なロープの結び方についてご紹介していきますね。
あまり使うことはないと思いがちですが、覚えておくと、アウトドアなどでも使えるので便利ですよ。
こちらは基本的な「もやい結び(キングオブノット)」という結び方です。
一番よく使われる結び方なので、覚えておきましょう。
こちらは「引き解け結び(スリップノット)」という結び方です。
ロープを引くと簡単に解ける結び方で、ちょっと結んでおきたいときや、仮止めしておきたいときに使えます。
日常生活でも使いやすい結び方です。
こちらは棒や木、芯などにロープを結ぶときによく使われる結び方です。
強度が高いので、特にアウトドアでテントを張るときにオススメですよ。
また2.や3.でつくった結び目を、巻き付けたいものに近づけるとゆるく結べます。
反対に、離して結ぶとギュッときつく結べます。
今回は紐とロープの結び方についてご紹介しました。
用途によって向いている結び方がありますので、使い分けをしていきましょう。
「ロープの結び方は、アウトドアをしないから覚えなくてもいいかな…」という方も、引っ越しや、万が一の緊急事態に必ず役立ちますよ。
紐やロープを購入する場合は、以下のような商品がおすすめです!
紐とロープの結び方についてのコラムです。シモジマオンラインショップでは、包装用品やラッピング用品を中心とした店舗向け用品を揃えており、より良い店舗運営やビジネスをサポートします。