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ちょっとしたものを貼り付けたいときによく使う両面テープ。
しかし、一度貼ったものを剥がすことがでなかったり、きれいに貼れなかったりと、色々と扱いが難しいですよね。
しかし、コツを覚えれば簡単なんです。この記事では、両面テープについての解説を始めとして、シモジマオンラインショップで取り扱いのある便利グッズをご紹介します。
ちょっとしたものを貼り付けたいときに使える、便利なアイテムが両面テープ。
紙だけでなく、紙や布などにも物を貼り付けることができるので、家に一つあると重宝しますよね。
しかし、一度どこかに貼り付けるとうまく剥がせなかったり、土台の表面を一緒に剥がしてしまったりと、なかなか剥がれないイメージが強い両面テープ。
もちろんそのぶん粘着性が高いのがメリットなのですが、例えば思ったように貼れなかったり、遠い昔に貼ったものを剥がしたかったりすることって、ありますよね。
今回はそんなときに思い出していただきたい、両面テープのはがし方・貼り方のコツをご紹介していきます!
覚えておくときっと役に立つときがくるはずですよ!
それではまず両面テープのはがし方のコツを見ていきましょう。
色々なやり方がありますので、やれそうなものから試してみてくださいね。
まず最初に試していただきたいのが、シール(テープ)はがしの溶剤を使うこと。
「テープはがし」と「シールはがし」の2種類がよく売られていますが、基本的にはどちらを使っても大丈夫。
「シールはがし」は、もともとは貼り付けたシールや、貼ってある値札などを剥がすための溶剤ですが、両面テープにも有効なようですね。
溶剤に書いてある説明通りにしていただければ大丈夫ですが、基本的にはテープの上に塗って馴染ませ、しばらく置いてからゆっくり剥がすやり方のものが多いようです。
両面テープでお困りの方はもちろん、一家に一つ置いておくと便利ですよ。
このページの最後におすすめの溶剤をご紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
こちらはドライヤーと「布粘着テープ(ガムテープ)」があればできる方法です。
まずは両面テープの部分をドライヤーなどであたため、粘着面が熱でゆるむようにします。
テープ部分があたたかくなったら、ゆっくりとテープ部分の端から剥がすか、ヘラなどで持ち上げて剥がします。
最後に、土台に残った部分を布粘着テープでペタペタと剥ぎ取るようにして取ればOKです!
お家にあるもので試せるのが便利ですね。
台所にある中性洗剤を塗り込む方法です。
テープの上から多めに洗剤をかけ、よく馴染ませたら、ドライヤーのときと同じように剥がしてみてください。
土台が傷つきづらい素材であれば、指や爪などで少しこすり取っても大丈夫ですよ。
紙や布など、洗剤がしみてシミになるものには使用しないようにしてくださいね。
また洗剤をかけると変質してしまうものもあります。
できればパッチテストのように、目立たない部分で試してからのほうがいいかもしれません。
両面テープを剥がしてみたけれど、粘着面がところどころ残ってしまったときや、貼った面積が小さいときに有効なのがこの方法です。
やり方はそのまま、消しゴムで上から消すようにこすっていくだけ。
ポロポロと粘着面が取れ、表面もきれいになるはずですよ!
ここまで両面テープのはがし方のコツについてご紹介しましたが、実は貼り方にもコツがあるんです。
間違って貼ってしまったり、ズレたりヨレたりしないよう、きれいな貼り方も覚えておくといいでしょう。
今回は両面テープのはがし方と貼り方についてご紹介しました。
普段よく使う両面テープですが、はがすときは一苦労するもの。
便利なグッズやコツを使えば、思っていたよりも簡単・きれいにはがせるはずです。
両面テープをはがすときは、以下のようなアイテムがおすすめです!
両面テープのはがし方についてのコラムです。シモジマオンラインショップでは、包装用品やラッピング用品を中心とした店舗向け用品を揃えており、より良い店舗運営やビジネスをサポートします。