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手紙や招待状、履歴書などを入れる封筒。何気なく書類を入れている封筒ですが、実は入れ方のマナーやコツがあるんです。
この記事では、封筒の入れ方についての解説を始めとし て、シモジマオンラインショップで取り扱いのある封筒をご紹介します。
まずは基本的な手紙の入れ方からご紹介していきます。
昔は連絡手段として一般的だったため、手紙の書き方や出し方を知らないという人は少なかったことでしょう。しかし、最近は手紙を出す機会が少なくなったためか、手紙の送り方のマナーについて知らないという方も増えてきました。
しかし現代でも、感謝の気持ちを伝えたり、重要なことを書簡で伝えたいときに必須なのが手紙。
きちんとマナーを覚えておけば、相手の方にもきっと喜んでもらえるはずですよ。
便箋や封筒の大きさによっても変わってきますが、基本的な大きさ(A4またはB4)の便箋を定形封筒に入れる場合、三つ折りまたは四つ折りにして封筒に入れます。
しかし紙を三つ折りにするときに、なかなかきれいな三つ折りにならない、折れ目がピッタリにならない…という方も多いのではないでしょうか。かといっていちいち定規などの道具を使うのも面倒ですよね。
そんなときは、以下でご紹介する「三つ折りのコツ」を使って折ってみてください!きっときれいに折れるはずですよ。
三つ折りをするときは、一度目の折り目を内側に折ったあと、上の余っている部分をかぶせるように折ると折りやすいです。 卵焼きのように内側に入れ込んでいくと、中で重なって折れてしまう可能性があります。 また折るときは、指をスライドさせながら、しっかりと折り目をつけましょう。
四つ折りも三つ折りのように折らなければいけないと思いがちですが、実は四つ折りはもっと簡単なんです。
紙を半分に折ったら、それをまた半分に折るだけでOKです。簡単なのにきれいに折れますし、紙も開きやすくなるので、読み手にも優しいのがポイントですよ。
次は結婚式や披露宴、パーティーや催し物などの招待状の送り方についてご説明します。
一生に一度しかない結婚式や、大事な方々が集まるパーティーの招待状で失礼はしたくないですよね。
顰蹙を買ってしまい、今後のお付き合いがぎこちなくなってしまうかもしれません。
きちんとマナーを守って、失礼のないようにしましょう。
招待状が縦書きか横書きかによって、封筒への入れ方が変わります。
まず縦書きの招待状で、宛名を縦に書いた場合は、宛名と同じ向きに招待状を入れればOKです。
このとき、招待状が二つ折りであれば、招待状の山折り部分から取り出せるような向きで封筒に入れます。
宛名を横に書いた場合は、招待状の左側を下にして、宛名と同じ向きに入れてください。
招待状が横書きの場合、基本的には封筒の宛名も横書きにしておきます。
招待状の上から取り出せるよう、宛名と同じ面から封筒に入れます。封筒の宛名を縦書きにした場合も同じように、招待状の上部分から出せる向きに入れればOKです。
就職活動や転職活動のとき、気になるのが履歴書の送り方。きちんと送れているか心配になって、ドキドキしたことはありませんか?
今回は履歴書の封筒の入れ方について、改めてチェックしておきましょう。
今回は手紙や書類の封筒の入れ方についてご紹介しました。
最近はなかなか封筒を使って郵送することがないという方も、いざというときに覚えておけば、相手に好印象を持ってもらうことができますよ。
封筒を使うときは、以下のような商品がおすすめです!
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