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今回はメルカリでも多数売られている、本の梱包方法をご紹介します!
読み終えた本を、某リサイクルショップに売っている方も多いのではないかと思いますが、買い取り額は良くても1冊100円程度…5円・10円なんて値段がつけられる本もザラですよね。読み返すこともなさそうだし、捨てるよりはマシかなという気持ちで私も売っていました。
そう、メルカリを知るまでは!
まとめて売れるリサイクルショップに対して、出品は発送の手間はかかってしまいますが、利益率に関しては圧倒的にメルカリの方が高いです。例えば、私が最近メルカリで売買したハードカバー本を参考に紹介します。(話題になっていたので買ってみたものの、ほぼ開いていないため、新品未使用同然の状態です)
これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学/マイケル・サンデル、鬼澤忍
定価:2484円
メルカリ販売価格:555円
ブックオフ販売価格:198円
メルカリ販売価格…555円-手数料55円-送料175円=利益325円
ブックオフ予想買取価格…10円~20円
本の種類・話題性・タイミングにもよりますが、今回の場合だと1冊あたり300円ほどの違いが出ました。手間を考えても、馬鹿にはできない値段ですよね。また、本は厚み3cm以下のものが多いので、安い送料で送れることも魅力の一つです。
それでは、発送方法についてみていきましょう!
※記事内の料金は、2021年6月現在の情報です。詳しくは各宅配便サービスをお調べの上、ご利用ください。本1冊であれば、下記の発送方法がオトクです。(2冊以上でも、厚み3cm以下・A4サイズ以下であれば同じでOKです)
それではまずダメな梱包方法を見ていきましょう。
本は水にとても弱い商品です。しっかりと防水できる梱包にしましょう。
本は弱いので、配送中に角が折れたり、傷がついたりする可能性があります。水濡れ対策にプラスして、折れ・傷からも守れる梱包ができていると評価も高くなります。
ダメな例はしっかり確認できましたか?それでは、高評価間違いなし!の良い梱包例をご紹介します!
まずは水濡れ対策をしっかりと。
表面や角に傷がつかないように、緩衝材で包みます。今回は袋タイプの緩衝材を使用しました。入れるだけでいいので楽ちん&厚みがないのでかさばらず、オススメです。
配送用の袋等に入れます。今回は配送に安心の発送用ボックス「ラクポスボックス」を使用してみました。ピッタリサイズを使用すれば、中で動いて傷つく心配もありません。
サイズ展開が豊富なので、それぞれの本にピッタリのサイズが見つかるはずです!もちろん、封筒などご自宅にある資材でも問題ありません!
今回使用した梱包資材はこちら!
合計約104円
※価格は予告なく変更となる場合があります。
以上、資材屋直伝!安く梱包・発送する方法 ~本1冊編~でした!