アスペン元禄箸の選び方
アスペン元禄箸は、日本でもっともポピュラーといえる割り箸です。お弁当屋さんやラーメン屋さん、縁日屋台、イベントなどで大活躍。比較的安価で、なるべく抑えたい使い捨て資材のコスト対策もばっちり。本稿ではそんなアスペン元禄箸の選び方について、包装形態と入数の観点からご紹介いたします。
アスペン元禄箸とは?
アスペン元禄箸とは、アスペン材と呼ばれる木材でつくられた、元禄という種類の割り箸のことを指します。アスペン材は軽量かつ柔軟で、扱いやすく加工がしやすいため、メジャーな割り箸の材料として流通しています。白く均一な色合いをしていて、比較的安価です。「元禄」は、断面を小判状にして中央に割り溝を入れた割り箸の呼び名です。
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包装形態から選ぶ
まずはアスペン元禄箸の選び方について、包装形態の視点から見て参ります。業態や利用シーンに合わせて使い分けを行うことで、コストカットや衛生管理につながります。
裸
お祭りの屋台やラーメン屋、牛丼屋、中華料理店などにおすすめです。オリジナル・別注の箸袋をお持ちの場合などにも。
袋入り
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 未晒無地 20.3cm 袋入り
一膳一膳が箸袋にセットしてあるタイプ。蕎麦屋などの和食店に人気です。
紙完封
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 松風 20.3cm 紙完封
紙製の袋で個包装されています。テイクアウト業態のお店に。
ポリ完封
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 桜花 20.3cm ポリ完封
ポリ製の袋で個包装されています。こちらも衛生的な持ち運びが可能です。
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入数
続いてはアスペン元禄箸の選び方について、入り数の視点から見ていきます。
箸の入り数は、イベントの規模や購入客数に合わせて選ぶことが一般的です。同じ箸であれば入り数が多ければ多いほど、単価は下がる傾向にあります。割り箸に明確な使用期限があるわけではありませんが、大量に余らせたまま何年も放置しておくのは在庫場所や衛生管理のことを考えるとあまり適切とはいえません。
ケースで買うことも少なくない割り箸ですが、なくなってしまうと困る資材でもあるので、使い切りとまではいかなくとも、半年~1年を目途に買い替えることのできるペースで調整できる量を選ぶのが良いかもしれません。
入数の例を以下にいくつか取り上げます。
100膳入
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 20.3cm 裸100膳
500膳入
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 20.3cm 裸500膳
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まとめ
本稿ではアスペン元禄箸の選び方について、包装形態と入り数の観点からご紹介いたしました。テイクアウトに限らず屋内の飲食店などでも、洗う手間のかからない衛生的な食器として割り箸は重宝します。安いのに美しくて使いやすい、魅力満載なアスペン元禄箸をぜひ一度お試しください。
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