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農産物用ポリ袋の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/10/04 11:59

農産物用ポリ袋の種類と選び方

農産物用ポリ袋は、多くの人がよく目にする生活に欠かせないものです。食肉の業務包装用に最適なミートポリ、もみがら袋、漬物樽に最適な厚口でしっかりした透明ポリ(樽ポリ)、漬物袋、野菜袋、イチゴフィルムなど様々な種類が存在します。そんな農産物用ポリ袋をご紹介します。

農産物用ポリ袋とは?

農産物用ポリ袋は、農家、市場、八百屋、スーパー、農産物直売店など、農産物や海産物の生産・流通・販売に関わる業種の方におすすめ。農産物の保存や保護、出荷、陳列、販売に便利な農産物用ポリ袋が多数あります。農産物ポリ袋は、専門性の高い商品が多く、一般の方はあまりなじみ深い商品ではないかもしれません。しかし、きっとスーパーなどで一度は目にしたことがあるはずです。 農産物用ポリ袋カテゴリはこちら

農産物用ポリ袋の種類

私たちの生活に欠かせない農産物用ポリ袋。その中から一部抜粋して、ご紹介します。

野菜ネット

「みかんネット」とも呼ばれるように、みかんやにんにく、栗などの丸い形をした野菜・フルーツを保護、保存、出荷の際の袋などの役割を果たします。35cm、45cmや3KG、20KGなど大きさの種類が分かれています。一般的にみかんネットとして使用されているのは35cmのものです。

HDガゼットPE

水産物を入れて販売するのに。紐付タイプでフックに引っかけ、一枚ずつ手軽に取り出すことが出来ます。底がしっかりあり、自立するタイプ。口が大きく開くので見栄えもよいです。

ばんじゅう袋・コンテナ用ポリ袋

ばんじゅう(番重)は、食品メーカーと量販店の間の通い箱でパンや麺を入れるのによく使用されており、コンテナは、野菜や果物などを収穫する際になどに使用されるプラスチック製の箱のことです。ばんじゅう袋・コンテナ用ポリ袋を使用することで、衛生的で容器の洗浄も簡単に。また、中身の入れ替えが効率的に行えるので作業性アップも!片開きタイプの食品片開きシートもあります。
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農産物用ポリ袋の選び方

農産物用ポリ袋は、それぞれ選び方にポイントがあります。商品ごとに一部抜粋してご紹介します。

鮮度保持袋の選び方

野菜や果物の鮮度保持に使用される袋です。曇りにくく水滴が付着しにくい防曇処理が施されたものや、野菜の呼吸量で袋のタイプが分かれているもの、野菜や果物の種類で分かれている専用の袋など、様々な種類があるので、用途や中に入れる野菜や果物に応じて、選んでみてください。

ボードン袋の選び方

ボードン袋(防曇袋)とは、曇り止め加工がされたOPP防曇フィルムを使用した鮮度保持に最適な野菜袋です。空気穴が開いているもの、柄が入っているもの、簡単に開封できるものなど、種類も豊富です。レタスや白菜を包む用のシート状のものもあります。サイズ展開も規格で分かれているので、中身のサイズや、用途によって選びやすいのも特徴です。

米袋の選び方

よく見かける紙製のタイプのほかにも、ポリ袋のタイプもあります。厚みのしっかりした丈夫なポリ袋です。無地のもの、こしひかりやあきたこまちなど銘柄の名前が入った柄入りのもの、保存に便利なチャック付きのものなど、種類が豊富なので、きっとぴったりのものが見つかるはずです。

野菜用スタンドパックの選び方

自立型の底のある袋で、中身がよく映えます。透明な物、クラフト(茶色の紙)に透明な窓がついているもの、柄のついているものなど中身の商品によって選んでみてください。しっかり自立するので、商品を並べた際にも倒れずに安心です。
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農産物用ポリ袋についてのまとめ

農産物用ポリ袋について一部でしたが、種類と選び方についてご紹介してきました。農産物用ポリ袋は、日常でよく目にするものばかりですが、その詳しい選び方などは知らない方も多かったのではないでしょうか。ぜひこの記事を参考に農産物用ポリ袋に興味を持っていただけたら嬉しいです。 農産物用ポリ袋カテゴリはこちら

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