ファンシーバッグの種類と用途
ファンシーバッグは、店舗での商品の包装や小分け、持ち帰り用などに使用される、底マチ付きの紙袋です。ファンシーバッグは無地、おしゃれなクラフト地(茶色の紙)など、紙の柄や素材感が印象を大きく左右します。中身の商品やお店の雰囲気に合わせて、より合ったものを選びましょう。今回は、そんなファンシーバッグをご紹介します。
ファンシーバッグとは?
ファンシーバッグは、取っ手なしの紙袋を指し、口を折り返すことで封をします。ファンシーバッグは紙でできており、紙独特のあたたかみが、柔らかい素朴な印象を与えます。底マチの幅が広めな「ファンシーバック Kタイプ」は厚みのある商品を入れるのにおすすめ。シールやリボンなどアレンジ次第で、自分好みに仕上げることが出来るのも特徴です。
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ファンシーバッグの種類
ファンシーバッグは使用されている紙によって印象が大きく左右するため、紙の柄や素材感選びが非常に重要です。ここではファンシーバッグを主な3つのタイプに分けて紹介します。
未晒無地(クラフト)タイプ
クラフトとは茶色の少しレトロな風合いが特徴的な紙のことです。どんなシーンでも使いやすく、シンプルなのが特徴です。クラフトは、スタンプを押したり、レースのリボンをつけたりして、アンティーク調の雰囲気に飾り付けると雰囲気がでて、おすすめですよ。
カラー無地タイプ
無地と一言で言っても、白、黒などのシンプルで冠婚葬祭など、フォーマルな場でも使いやすいものをはじめとし、まっちゃやれんが色などは和風のものを入れるのにおすすめです。文房具や手土産用のお菓子、小物やワイシャツなどが入るサイズもあります。
柄タイプ
定番のギンガムチェックや明るい花柄デザイン、細かくデザインの入ったものまで、使いやすいデザインが揃っています。シールで飾ったり、パンチで穴をあけてリボンを通したり、もちろんそのままでも!
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ファンシーバッグの用途
ファンシーバッグは、シンプルな形状と豊富な色や柄の種類から、様々な用途としてお使いいただけます。ここではその用途をご紹介します。
ギフトに
紙素材の為、袋にペンやマジックで文字を書くことも可能です。シールやリボンなどでかわいらしくラッピングしたり、スタンプを押したり、口のところにパンチで模様を付けるなど、シンプルな形なので、自分好みにカスタマイズしてみてください。
小分け用の袋として
旅行のお土産や、引き出物、学校での使用などたくさんの人に小分けに分けたいときにおすすめです。口を何回か折るだけで簡単に口を閉じることが出来るので、便利です。
持ち帰り用の袋として
Yシャツなどの洋服を入れてもマチが狭めなので、すっきりとした見た目に。ファンシーバッグに商品を包み、さらにそれを紙袋に入れることで、ビニールよりも高級感と特別感があります。手提げ袋よりも安価なのも特徴です。
商品の目隠しとして
薬局で生理用品などを購入した際の目隠しとして。紙素材なので、中身が見えず安心です。
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ファンシーバッグについてのまとめ
様々な種類と豊富な柄展開が特徴的な、ファンシーバッグ。紙製袋は、そのナチュラルで素朴なイメージから、どんなシーンにも重宝します。ぜひこの記事を参考にファンシーバッグの魅力を知っていただけたら嬉しいです。
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