ホルダーを使用するメリットと使用例
重い荷物や大きな板などを持ち歩く際に用いられるホルダー。荷物を持ちやすくしてくれるため、家電量販店やスーパーでは欠かせない便利なアイテムです。本稿では、ホルダーを使用するメリットと使用例についてご紹介いたします。
ホルダーとは?
ホルダーとは、レジ袋や持ち手のない箱などに取り付ける簡易的な持ち手です。ホルダーを使用することで、重い荷物や持ちにくいものを片手で簡単に持ち上げられるようになります。紐を使って簡単に取り付けることができるので、スーパーや家電量販店でつけてくれることが多いです。
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ホルダーを使用するメリット
この項では、ホルダーを使用することで得られる嬉しいメリットについて詳しくご紹介いたします。
荷物を片手で持てる
箱や大きな板を持つとき、どうしても両手がふさがってしまい他のものを持てなくなったり、一度荷物を置かないとドアを開けられなくなったりしてしまいます。そんなとき、ホルダーを取り付けると箱や板につけた持ち手を持つことができるので、片手で簡単に持ち上げることができます。手を滑らせて足に荷物を落としてしまう危険性や、箱を落として中身を破損させてしまうリスクを軽減することができます。
手が痛くなりにくい
ホルダーの手が当たる部分は、手の形に合わせて波打った形状になっていることが多く、手が痛くなりにくいようにデザインされています。長時間の荷物の持ち運びにも最適なアイテムです。
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手提げホルダーの使用例
使用することで様々なメリットのあるホルダー。ここでは、具体的な使用例についてご紹介いたします。
段ボール箱に
大きな段ボール箱に入った荷物を持ち運ぶときや大きな家具・家電を購入したとき、段ボールの底を持って歩くと前や下が見えにくく非常に危険です。そんなときは箱の中心部に2本の紐を平行になるようにかけて、ホルダーの両端のフックに紐をかけましょう。箱を片手で持つことが可能になります。
パネルなどの板に
パネルや板を持ち運ぶ際には、パネルの縦の辺に平行になるように紐を2本かけて、ホルダーを取り付けます。大きなパネルは、ホルダーの中心がパネルの中心になるようにするとバランスをとることができます。
スーパーのレジ袋に
スーパーのレジ袋が手に食い込んで痛いという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。レジ袋の持ち手部分をホルダーのフックにかけるか、ホルダーの持ち手部分の空洞に袋の持ち手を通してフックに巻きつけると、手に食い込まずにレジ袋を持つことが可能です。また、買いすぎて袋がパンパンの時には、持ち手にホルダーを取り付けて持ち手を長くするのがおすすめです。
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ホルダーについてのまとめ
この記事では、ホルダーを使用するメリットと使用例についてご紹介いたしました。持ちにくい荷物を運びやすくしてくれるホルダー。シモジマでは、業務用の200本入りホルダーを多数ご用意しております。ぜひご活用ください。
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