掛け紙のラッピング方法とのし紙との違い
シモジマオンラインスタッフ
2023/11/14 09:10
掛け紙のラッピング方法とのし紙との違い
ギフトラッピングに欠かせない掛け紙。使い方やサイズの調節が簡単で、だれでもきれいにラッピングできるのが特徴です。この記事では、そんな掛け紙について、のし紙との違いやラッピング方法をご紹介いたします。
掛け紙とは?
掛け紙とは、プレゼントやお弁当箱の包装に使われる、デザインされた紙帯です。お菓子箱のラッピングやお祝いの品、弔事用の包装まで、様々なシーンで使える豊富なデザインがあります。ギフトに回し掛けるだけで簡単に仕上がり、アクセントにもなるアイテムです。
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掛け紙を使ったラッピング
お弁当に
ピクニックに持っていくお弁当や、飲食店のテイクアウトに使う食品容器に掛け紙はぴったりです。料理に華を添える役割を持ち、メッセージを入れるのもおすすめです。
包装紙の上から
柄物の包装紙にシンプルな掛け紙をかけたり、シンブルな包装紙に装飾性のある掛け紙を巻いたりすると、ギフトが引き締まり、時にはアクセントとして機能します。
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掛け紙とのし紙の違い
掛け紙とのし紙は、以下のような違いがあります。
・のしと水引を印刷したものがのし紙。のしがなく水引のみ印刷されたものが掛け紙。
・のし紙は一般的な贈答や慶事に用いる。それ以外は掛け紙を使う。
最近では、水引もなく柄やイラスト、メッセージなどがデザインされた帯状の紙も掛け紙と言われることがあります。
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まとめ
掛け紙のラッピング方法やのし紙との違いについてご紹介しました。短冊形や帯状の掛け紙は、箱や缶、お弁当など様々な形状のものに巻きつけやすく、簡単にラッピングすることができます。ぜひ使用場面に合ったデザインの掛け紙を見つけてみてください。
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