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OPPパートコート袋の使い方と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/06 10:30

パートコート袋の使い方と用途の選び方

パートコート袋の使い方と用途の選び方 さまざまなシーンで大活躍のパートコート袋。その種類や大きさ、形状の違い、主な使用シーンを意識したことがある方は少ないのではないでしょうか? 本記事では、そんなパートコート袋について、ご紹介します。ぜひ、この機会にパートコート袋について知ってみてください。

パートコート袋とは?

パートコート袋は海苔やせんべいなどの乾燥した食品の包装に適した袋のことです。シール部分には接着剤が印刷されており、ヒートシールで封をすることが可能。OPP(オリエンテッドポリプロピレン)ならではの非常にクリアな透明性で中身がよく見え、光沢感のある袋にはハリとコシも十分にあり、開封性が良いのが特徴です。お菓子などによく使われていますが、その他にも小物から日用雑貨までさまざまなものに活用できます。 パートコート袋カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

パートコート袋は多種多様な大きさ(サイズ)があるため、中に入れたいものによってお選びいただけます。幅は60から240mm、高さは160から360mmと豊富です。菓子や乾物などの食料品を入れる場合、200mm×300mmサイズのものがよく使われています。また、食料品以外でもアクセサリーや日用雑貨などの小物を入れるのもおすすめです。バレンタインデーの季節になると、チョコやクッキーなどを小分けするのにも最適。
幅90mm×高さ180mm

幅90mm×高さ180mm

比較的小さいサイズは、ちょっとした菓子類や小さなものなどをしまうのにおすすめです。ラスク、ふりかけ等
幅130mm×高さ240mm

幅130mm×高さ240mm

中ぐらいのサイズです。料理の時など、一度開けた袋の入れ替えなどに便利なサイズです。菓子類はもちろんのこと、封を開けた食料品の袋を入れ替えるのにも適しています。クッキー、クラッカー、ドライフルーツ等
幅200mm×高さ300mm

幅200mm×高さ300mm

比較的大きいサイズ。最も最適なのは乾菓子、乾物、干物、海藻などです。乾燥剤も安心してご使用いただけます。せんべい、あられ、干物等
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厚みから選ぶ

パートコート袋の厚みは、0.03mm、0.04mm、0.05mm、0.06mmなどが主に使われています。分厚い袋の方がより高耐久になるため、かさばるものや硬いもの、袋に比較的多い量をまとめて封入する場合はこちらの方が便利です。また、中に入れるものの材質や形状などによっても、中身が壊れたり、割れたりするのを防ぐことができるため安心して利用できます。 厚さの薄い袋は、小さいものや比較的やわらかいものを入れるのに向いています。スポンジ菓子のようなものから、あられのような小さいお菓子など使い方は多種多様です。
0.03mm 小さなモノややわらかいものを入れるのに向いています。薄いほどやわらかくしなやかになります。
0.04mm クッキーやドライフルーツ、海苔やせんべいなどの乾燥した商品を入れる際に向いています。
0.05mm 若干、厚口タイプ。中に比較的多いものやカサがあるものを入れる際にはこれぐらいの厚さが安心です。
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タイプから選ぶ

パートコート袋には、通常の形のものと底マチがついたガゼットタイプのものがあります。通常のものは、平置きやフックにかけて陳列することが可能で、ガゼットタイプは底面を立たせることで自立して並べることが可能です。スーパーやコンビニの商品棚の一番上などにも並べることができ、商品をディスプレイする際に重宝されています。茶葉の袋としてよく使用されているのを見かけると思いますが、その他にも菓子類の袋としてもよく使われています。
通常タイプ

通常タイプ

平置きやフックにかける形で陳列されているタイプです。印刷面が大きくとることができるため、多くの菓子類などに使われています。
ガゼットタイプ

ガゼットタイプ

底マチが付いたタイプです。茶葉用の袋としてよく使われています。その他にも、菓子類の袋としても多く普及している形状です。
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まとめ

パートコート袋について知ることができましたか? さまざまなシーンで大活躍しているOPPパートーコート袋ですが、厚みや大きさなど、あまり意識することは少なかったのではないでしょうか。本記事を読んで、少しでもパートコート袋についてお伝えできたのであればとても嬉しく思います。 パートコート袋カテゴリはこちら

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