割り箸 袋入り
箸袋入りの割り箸は、使い捨ての割箸があらかじめ一膳ずつ箸袋にセットされているのでそのまま提供できて便利なうえ、包装なしの裸箸と比べて衛生面の安心感とおもてなしの特別感を演出できて人気です。シモジマでは、オリジナルブランドのHEIKO商品を中心に、アスペン元禄箸や天削箸、竹箸などの箸袋入り割りばしをお安い価格でご用意しました。ハカマと呼ばれる短めの袋や馴染みのいい未晒紙袋、高級感のあるカラー袋など種類豊富です。サイズは20.3cm、21cm、24cmなど、100膳入りは業務用におすすめ。箸袋はお名入も承っております。
よくある質問
- 割り箸にはどんな材質がありますか?
- アスペン(白楊)・白樺、竹、杉などがあります。
- アスペン(白楊)と白樺の違いは何ですか?
- アスペン(白楊)は白くて軽く柔らかい木質が特徴です。白樺はコシが強く割れにくい硬めの木質が特徴です。
- 割り箸の形状はどのようなものがありますか?
- 断面が小判の形で中央に割り溝が入った元禄はもっとも流通されている形状です。丸みがあり先端が細い形状の双生、割り箸上部を斜めに削いだ形状の天削などがあります。
割り箸について
割り箸の種類と選び方
割り箸は日本人にとってとても馴染みの深い道具のひとつです。割り箸という名前は「割れる箸」から来ているのではなく、ナタで木を割って作る工程が由来とされています。割り箸の素材として、木材もしくは竹材を使用して作られていることが多く、一般的には使い捨てです。流通の最も多くは、飲食業界での消費です。コロナ禍を期に、フードデリバリー業界が盛んになり消費量も上がりました。