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箱・ギフトボックスには様々な形状があります。こちらのページでは、ふたと本体が一体となっている「サック式タイプ」、サイドの部分を折り込んで組み立てる「組み立て式タイプ」、あらかじめ折り込んで糊付けされている「ワンタッチ式タイプ」、箱の折りしろを内側へ折りこむと簡単に組み立てらてる「ワンフォーム式タイプ」の組み立て方を説明します。組み立てたい箱のタイプに合わせてお選びください。
ふたと本体が一体となっているタイプです。サック式には次の3種類があります。
両ふたが同じ向きに差し込まれるタイプ。
両ふたが逆の向きに差し込まれるタイプ。
底側のみ組み立て式のタイプ。
1. 胴体部分を立体にする。
2. 底部の凹面から折り込む。
3. 左右を折り込み、ツメを凹面の中に差し込む。
4. 最後に凸面を差し込み、底部できあがり。
5. ふたの部分は左右から折り込む。
6. ふたを差し込んで、できあがり。
かぶせふたタイプです。サイドの部分を折り込んで組み立てます。(ふたと本体の組み立て方は同じです。
1. A辺の●印の線から内側へ折る。
2. 1で折り重ねたまま、★印の線から内側へ折る。B辺も同様に折り、斜線部を矢印方向に折る。
3. B辺の(ア)と(イ)で斜線部を挟み込むように折り曲げる。
4. 折りしろの角を処理する。(4か所)
5. A辺の折りしろを、B辺の折りしろの上に出すと、しっかりとまる。
6. ふたと本体を同様に組み立て、できあがり。
かぶせふたタイプです。ロングサイドがあらかじめ折り込んで糊付けされており、おこしてショートサイドを折り込むだけになっています。(ふたと本体の組み立て方は同じです。)
1. 箱の短辺を40度~60度くらいに立ち上げ折り目をつける。
2. 折り目をつけた短辺を開き長辺を90度に立ち上げる。
3. 角の折りしろ(★)を内側へ折り込み短辺をかぶせる。
4. 角の突起をカチッとはめてロックする。
5. ふたと本体を同様に組立て、できあがり。
※短辺を内側へ折る際、折り過ぎや強く折ってしまうと紙が割れてしまうので十分ご注意ください。
ふたと本体が一体になっているタイプです。箱の折りしろを内側に折り込むと簡単に箱を組み立てられます。
1. 全体を開き、箱の角の側面を立ち上げる。
2. 左右の折りしろを内側へ90度に折る。
3. A面の左右の折りしろを内側へ折り込みながらA面を立ち上げる。
4. ふたをかぶせてしめる。