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普段、何気なく開封している封筒。でも、いざ封書を送ることになった時、どのサイズを買えばいいのか迷ってしまった経験はありませんか。
せっかく購入したのに、肝心の書類が入らない!なんてことのないよう、この記事では定型封筒と定形外封筒のちがいを始め、封筒のサイズ一覧、選び方の注意点を解説しています。
是非、参考にしてくださいね。
まず、定形封筒と定形外封筒のちがいについて説明します。
郵便物が、定形郵便物と定形外郵便物に分かれていることは、ご存知ですよね。
郵便料金は、郵便物のサイズと重さによって決まります。
定められたサイズと重さの範囲内であれば、「定形郵便物」として全国どこでも固定の金額で郵送してくれます。
日本郵政ホームページ(定形郵便物・定形外郵便物の料金)
一方、これ以外のサイズと重さの郵便物を「定形外郵便物」といい、三辺のサイズや重さによって郵便料金が定められています。
定形郵便物の最小サイズより小さいと定形外郵便物となることや、一般の郵便受けに入りきらない大きさになると、重さは同じでも料金が高くなることは要チェックです。
日本郵政ホームページ(定形郵便物・定形外郵便物の料金)
定形郵便物としての条件を満たした封筒を「定形封筒」、定形外郵便物の扱いになる封筒を「定形外封筒」とよんでいます。
封筒の規格寸法は日本工業規格(JIS)で定められており、長形(なががた)、角形(かくがた)、洋形(ようがた)に分けられます。
縦長に封入する封筒です。日本の縦書き書簡と相性が良く、和封筒ともよばれています。
A4、B5書類を折りたたんで封入します。
ほとんどが定形郵便で送ることができるので、使用頻度の高い封筒です。
長形封筒に比べ横の幅が長く、正方形に近い形をしています。
A4、B5書類を折りたたまずに封入できるので、パンフレットや写真を送るのに重宝します。
角形8号以外は、定形外郵便の扱いです。
横長に封入する封筒です。両端に貼りめのあるカマス貼りと、展開すると菱型の形状になるダイヤモンド貼りがあります。
ほとんどが定形郵便で送ることができます。
次に、封筒のサイズの選び方と注意点をご紹介します。
請求書、書類等の送付
履歴書、お礼状等の送付
手紙の送付
招待状の送付
お悔み状の送付
以上、封筒のサイズと、選び方の注意点についてお話しました。
シモジマオンラインショップでは、一般的な封筒から、一工夫ある封筒までお選びいただけます。