12月9日はシモパケDAY!商品全品3%OFF!
ポーチやバッグを縫って作ったとき、「ここにファスナーを付けたいな」と思ったことはありますか?
しかし、ファスナーをつけるのは難しいイメージがあるため、うまくできるかな…と、尻込みしてしまいますよね。
しかし、コツをつかめば意外と簡単にファスナーはつけられるんです!
この記事では、ファスナーの付け方についての解説を始めとし て、シモジマオンラインショップで取り扱いのあるアイテムをご紹介します。
ファスナーを縫い付けるには、手縫い・ミシン・布用ボンドと3つの方法があります。
ご自分が一番慣れているやり方で縫い付けるのがおすすめです。
一番簡単なのは布用ボンドで貼ることです。
ボンドとファスナーがあれば縫い付けられるので、道具もいらないところがいいですね。
ただ、強度を重視するなら手縫いかミシンで縫い付けるほうがいいかもしれません。
まずは、それぞれのやり方で必要なものをご紹介していきます。
・ファスナー
・生地
・縫い針
・縫い糸
・まち針
・ファスナー
・生地
・ファスナー押さえ(ミシンに付属していることが多いです)
・ミシン
・ミシン糸
・まち針
・ファスナー
・生地
・布用ボンド(できるだけ強力なものを選びましょう)
・アイロン
・あて布
それぞれでは必要なものがわかったら、さっそくやり方を見ていきましょう。
次に、ファスナーをつけるときに覚えておきたいコツをご紹介します。
縫い方とあわせてコツを覚えておけば、きれいに縫い付けることができるのでおすすめですよ。
・ファスナーの長さを選ぶ
ファスナーは付けたい長さよりちょっと長めのものを用意しておきましょう。
短くて足りないと困りますが、長いだけなら縫い付けてから切ることもできます。
・樹脂タイプのファスナーがおすすめ
樹脂タイプのファスナーは柔らかく、カットしやすいのでおすすめです。
樹脂タイプのコイルファスナーは特にカットしやすく、下止はミシンで縫い止めするだけでOKなので簡単ですよ。
・ファスナーの両端にスペースをとる
ファスナーの両端ギリギリを縫ってしまうと、生地を噛んでしまう可能性があります。
ファスナーのスライダーがスムーズに通るよう、少しスペースを取って縫うのがおすすめです。
・ファスナーの向きは利き手に合わせる
使いやすいよう、利き手の向きに合わせてファスナーを縫い付けると開閉がしやすくなります。
・布の端までミシンで縫い付ける
ファスナーをつけるときは、布の先端から逆の先端まで、きっちりと縫い付けることが大切です。
折り返しの部分がある場合も、端から端まで縫っておくときれいに仕上がります。
・伸び止めテープを使う
伸び止めテープとは、生地が伸びるのを防ぐテープのことです。
ファスナーをつけるとき、つい力を入れてしまったり、まっすぐ縫おうとしすぎて、布を引っ張ってしまう可能性があります。
伸び止めテープを使うと、生地が伸びないので、もともと付けていた部分から位置がずれなくてすみます。
今回はファスナーの付け方をご紹介しました。
なかなか難しいイメージがあるファスナーの付け方ですが、やり方を覚えれば実は簡単なんです。
ファスナーを付けたいときにすぐ付けられるように、覚えておくと便利ですよ!
ファスナーをつける場合は、以下のようなアイテムを使うのがおすすめです!
ファスナーの付け方についてのコラムです。シモジマオンラインショップでは、包装用品やラッピング用品を中心とした店舗向け用品を揃えており、より良い店舗運営やビジネスをサポートします。