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今日はシモジマと一緒に「脱プラ」
「エコ」について考えてみませんか?
2015年にカリフォルニア州がレジ袋提供の禁止法案を全米で初めて成立。2018年6月のサミットで「G7海洋プラスチック憲章」が主要先進国により承認。2019年のG20大阪サミットでは、2050年までに海洋に流出するプラスチックごみをゼロにするという「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が発表されました。
脱プラとは、「プラスチック製品をできるだけ作らない・使わない」「作る場合にはリサイクルすることを前提に作る」という行動のことです、リデュース(Reduce)、繰り返し使うリユース(Reuse)、再利用するリサイクル(Recycle)の3Rという考え方をベースにしています。
画像引用元:https://www.skylark.co.jp/csr/straw.html
新潟県湯沢町は苗場スキー場で開催されるフジロック。
「自然と音楽の共生」をテーマに1997年に誕生した国内最大級の野外ロック・フェスティバルであるフジロックは今や日本の夏の風物詩の一つ。
そのフジロック、「世界一クリーンなフェス」を目指す取り組みを行っています。
2019年に使用されたオリジナルゴミ袋や会場に設置されたトイレットペーパーは、前年参加した人々が分別した資源からリサイクルされ作られたもの。
「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」の3原則を基盤に、エコでサステブルなロック・フェスティバルを実現しています。
2019年フジロック・フェスティバルのFOOD & BEVERAGE(飲食テント)が使用する食器に、シモジマのエコ商品、「バガスペーパーウェア」シリーズが採用されました。
バガスはサトウキビを絞った後の残りカスのこと。砂糖工場で発生する大量のバガスを再利用して作られた環境に優しい材質でありながら 水や油に強い特性を持ち、電子レンジでも使用できる優秀素材。プラスチックゴミによる環境汚染に一石を投じる、シモジマのエコへの取り組みの一環として生まれた使い捨て食品容器です。
シモジマはこれからもフジロック・フェスティバルのエコへの取り組みを応援していきます。