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果物箱は、いちごやぶどう・メロン・みかんなど美味しいフルーツに最適なボックスです。形やデザインも様々で、配送用の梱包段ボールや、ギフト箱・持ち帰り用手提げ箱としても利用できます。緩衝材やトレーなどと組み合わせて安全に保管や運ぶことができます。この記事では、果物ごとの専用箱や用途に合わせたおすすめの果物箱の種類をご紹介していきます。
A式ダンボール(別名:みかん箱)は、シンプルで汎用性の高い形状が特徴です。天面・底面をそれぞれテープで留めて使用します。製造工程が少なく、材料・製造コストが抑えられることから、多く流通しています。みかん以外にも柿やりんごなど様々な種類のフルーツに使用されています。
B式ダンボールは、フタや底面をそれぞれ差し込むことで簡単に組み立てられるのが特徴です。キャラメル箱タイプや地獄底タイプ・底ワンタッチタイプといった様々な種類があります。重たいものには不向きですが、見栄えが良く、汎用性も高いです。
N式ダンボールは、本体とフタが一体となっており、組み立てて使用する箱です。梱包や開封の手間が少なくなり便利です。糊付けが不要なことから、コストを削減できます。見栄えもいいのでギフト用としても使用されます。高さが低いものにも対応できるので、さくらんぼやいちご用にも最適です。
ギフト箱(C式)は、身と蓋に分かれた形状が特徴です。高級感があるのでギフト用としてもよく用いられています。A式やB式とは異なり、底は平らな面なので強度があり安心です。高級なシャインマスカット・メロン・マンゴーなど様々な種類のフルーツにおすすめです。
スライドBOXは、スライドすることで開閉できる箱です。出し入れも簡単。リバーシブルタイプのスライドBOXは、写真やイラストがプリントされた面と中のフルーツが見える透明PETの窓面があり、お客様に様々な方法で商品をアピールすることが出来ます。シンプルで落ち着いた無地タイプもありますので用途に合わせてお選びください。
手提箱は、持ち手が付いている持ち運びに便利な箱です。ラッピングを更にする必要がなく、そのままプレゼントとして渡すことが可能です。透明な窓のような面があるデザインもあり、中のフルーツが見えるので、そのままディスプレイにしても映えて素敵です!
盛箱は、蓋のない身だけのタイプで、フルーツを盛り合わせて、お供えで使用されることが多いです。セロハンをかけることで、見栄え良く使用することが出来ます。浅めの箱で、蓋がないことから盛り合わせると、とても豪華に見えます!
コンテナは、フルーツの店頭販売に適した、蓋なし・中が見える段ボール箱です。左右に隙間あるデザインは、積み重ねても隙間からフルーツが見えるので、お客様にアピールすることができ、また売り場スタッフが状態を確認するのにもとても便利です。持ち手穴付きタイプは、お客様がそのまま楽に持ち帰ることが出来ます。
ディスプレイBOXは、フルーツを魅力的に陳列する棚として、スーパーやデパートの売り場で活躍します。いちごや葡萄・桃など傷つきやすいフルーツは、トレーやそのままの状態では積み重ねが難しい為、ディスプレイBOXの段ごとに並べて陳列するのがおすすめです。省スペースで売り場を華やかに出来、フルーツの状態も手に取らず確認できます。
フルーツキャップとは、クッション性の高い緩衝材で配送時にフルーツが傷付かないように守ります。被せるようにして簡単に包むことが出来、扱いやすくおすすめです。高級感が出るので、ギフト用の化粧箱内のフルーツにもよく使用されます。