HEIKO可変式ダンボールの使い方と用途
入れたいものにあわせて高さを変えることができる可変式ダンボール。梱包資材が削減できるので環境にやさしい商品です。ダンボールに折り目が入っており簡単に細かなサイズ調整ができるため、綺麗に梱包して発送することができます。本稿ではそんな可変式ダンボールの使い方や用途についてご紹介します。
可変式ダンボールとは?
可変式ダンボールとは中身に合わせてダンボールの高さを3段階から4段階調整できるダンボールです。サイズが小さくなることでダンボール内の無駄なスペースが減り、緩衝材の使用量が少なくなることや、送料が削減できるなどのメリットがあります。シモジマのオリジナルブランドHEIKOでは底面がA5・B5・A4・B4・A3・B3の様々なサイズを取り扱っており、品物を選ばず梱包することができます。様々な大きさに対応できるためダンボールの保管スペースを削減することもできます。
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可変式ダンボールの使い方
この項では可変式ダンボールの使い方について説明していきます。
まずダンボールを組み立て、内容物をいれます。そしてその内容物に合わせてふたの部分の高さを調整します。中身が大きい場合は上の線を折って箱を高くし、まわりを粘着テープで留めます。
中身が小さい場合は箱にカッターやはさみで切り込みをいれて折り目の位置で折りこむと簡単にダンボールのサイズを小さくすることができます。
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可変式ダンボールの用途
最後は用途についてです。
結果からいうと可変式ダンボールの用途は多種多様です。
収納に
底面が用紙規格なので書類や書籍などの紙製品に利用しやすく、高さを調節できるので収納スペースのわずかな隙間で保管することができます。
商品発送に
幅広いサイズに対応できるため複数の商品を同時に梱包するときも内容物に合わせて梱包することができます。様々なサイズのダンボールを用意する必要がなくコスト面やダンボールの収納スペース削減にも。
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まとめ
可変式ダンボールは簡単、綺麗に内容物によって大きさが調整できる優れものです。ぴったりな大きさのダンボールが見つからない、梱包材のコストを削減したいなどの悩みを解決してくれる可変式ダンボールをぜひ使ってみてください。
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