HEIKOバタフライカップの容量と飲み方
アイルランド発祥の、フタの要らない紙カップことバタフライカップ。脱プラ資材としていま注目の集めている画期的なアイテムです。分別不要で廃棄の手間がかからないのも嬉しいポイント。本稿ではそんなバタフライカップについて、容量と飲み方の観点からご紹介いたします。
バタフライカップとは?
バタフライカップとは、紙製ドリンクカップの一種で、カップとフタとが一体となった新しいカップです。カップ上部が内側に折り込めるようになっており、このフタを閉じたままドリンクを飲むことができます。中身とするドリンクに応じてホット用・アイス用からお選びいただけます。カップの仕様で、シングル(一重)・ダブル(二重)の展開もあります。
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バタフライカップの容量
まずはバタフライカップについて、容量の視点から見て参ります。バタフライカップには6オンス・8オンス・12オンス・16オンスの容量のものがあります。1オンスは大体30mlです。
6オンス
・HEIKO バタフライカップ 8オンス ホット シングル 未晒無地
容量約180mlの6オンスサイズ。一般的な紙コップよりやや小さめです。
8オンス
・HEIKO バタフライカップ 8オンス ホット ダブル クラフト
容量約250mlの8オンスサイズ。一般的な紙コップの場合でも、この8オンスのものが使われることが多いといわれています。
12オンス
・HEIKO バタフライカップ 12オンス コールド シングル オレンジ
容量約375mlの12オンスサイズ。一般的なよりやや大きめサイズです。
16オンス
・HEIKO バタフライカップ 16オンス コールド シングル オレンジ
容量約500mlの16オンスサイズ。なかなか大きめです。
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バタフライカップの飲み方
続いてはバタフライカップについて、飲み方の視点から見ていきます。バタフライカップはフタもストローも使うことなく中に入ったドリンクを飲むことができます。以下に使い方の一例を取り上げます。
ドリンクを注ぐ
カップを取り出して、お好みのドリンクを注ぎます。
バタフライカップにフタをする
カップ上部の折り目に従って、左右を内側に折り込みます。
飲む
フタをしたカップを上から見た時、カップの端に見える二箇所の隙間が飲み口となります。
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まとめ
本稿ではバタフライカップについて、容量と飲み方の観点からご紹介いたしました。環境配慮型資材であるうえ、カラー展開も豊富。数あるお店の中でも目立つこと間違いなしです。フードフェスやお祭りなどのイベントシーンにもおすすめです。バタフライカップの活用で、ぜひイベント設営をお楽しみください。
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