キャピタルリボンの特徴と使用シーン
ラッピングの際によく使用されるリボン。今回紹介するリボンは、昔からよく使用されている無地のベーシックなリボンです。その少しレトロで、どんなシーンでも使用しやすいキャピタルリボンに今回は注目してみましょう。本稿ではキャピタルリボンの特徴と使用シーンをご紹介します。ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね。
キャピタルリボンとは?
キャピタルリボンとは、シモジマのブランドである「HEIKO」の商品です。植物資源であるパルプを使用しているのが特徴。広い幅にリボンを織ってからそれをカットして作られているため、リボンの耳がありません。そのため多少強度が落ちますが、リーズナブルなので業務用におすすめです。
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キャピタルリボンの特徴
ここではキャピタルリボンの特徴をご紹介します。
リボンの種類が豊富
12mm幅のものから36mm幅のものまで種類があるので、様々なラッピングアレンジが楽しめますね。また、カラーバリエーションも赤などベーシックなものから、紫や黄色などカラフルなものまで豊富なのも特徴の一つです。
程よいハリ感
キャピタルリボンは少しハリ感があり、扱いやすいのがポイント。リボンを結ぶときにも形を整えやすく、見た目もきれいに結ぶことが出来ます。透明袋などに結ぶときにも便利ですね。
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キャピタルリボンの使用シーン
キャピタルリボンはその汎用性の高さから、様々なシーンで使用されています。ここでは、キャピタルリボンの使用シーンについてご紹介します。
ラッピングに
お誕生日やちょっとしたプレゼントにも。太いリボンの上に細いリボンを重ねて結んでも良いですね。無地のリボンはシンプルなので、どんなギフトにもよく合います。
イベントに
結婚式のブーケプルズやハロウィンイベント、クリスマスツリーの飾りつけに。ブーケプルズとは、何人かがそれぞれ束になったリボンを持ち、花嫁の持つブーケとつながっているリボンを当てる演出のことです。程よく光沢があり、大容量のキャピタルリボンはイベントでの使用にピッタリです。
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キャピタルリボンについてのまとめ
キャピタルリボンの特徴と使用シーンについてご紹介してきました。昔ながらの素朴でシンプルなキャピタルリボンは、様々なシーンで便利に使用できます。ぜひキャピタルリボンをチェックしてみてくださいね。
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