カタログケースの素材と仕様
展示会や店舗のカウンターに欠かせないカタログケース。チラシやパンフレットの展示、アンケートの設置などにおすすめです。カタログケースはアクリル製や紙製などの素材で作られており、仕様も様々なので、お客様の用途に合ったケースがきっと見つかるはずです。
カタログケースとは?
カタログケースとは、展示会やイベントで、チラシやカタログの掲示・保管に使われるスタンドです。すっきりとした収納で書類の前面や表紙を美しく見せてくれるので、パンフレット等の整理や効果的なアピールに役立ちます。サイズ展開も豊富で、内容物や用途によって卓上タイプや壁掛けタイプなどを選ぶことができます。
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素材から選ぶ
カタログケースの素材は様々です。どのようなものを、どんな風に掲示するかによって選んでみるとよいでしょう。
アクリル製
定番のアクリル製は、丈夫で水に強いのが特徴。たくさんのチラシやカタログを美しく、しっかり支えてくれます。
PET製
PET製はアクリルよりも薄くて軽いため、持ち運びが容易です。クリアなので中身を一目で把握できます。
金属製
丈夫な金属製は、CDや開いた本など、比較的重量のある資料の展示に適しています。
紙製
紙製は軽量で低価格、かつ脱プラスチックにも貢献し、注目を浴びています。紙なので、ケースに文字を書くことも可能です。
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仕様から選ぶ
カタログケースの仕様は大きく分けて、壁掛けタイプ、卓上タイプ、組み立てタイプがあります。場所を取らない、持ち運びに適しているといった特徴を見ていきましょう。
壁掛けタイプ
壁掛けタイプは、ケースの背面にフックを取り付けるための穴が開けられています。展示会やイベントでの限られたスペースを有効活用したい方にぴったりです。
卓上タイプ
アンケートやハガキなどの頒布には、コンパクトな卓上タイプがおすすめです。
組み立てタイプ
組み立て、折り畳みができるタイプは、かさばらないのでとにかく持ち運びに便利!机やカウンターに簡単に設置することができます。
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まとめ
本記事では、カタログケースの素材と仕様についてご紹介しました。シモジマでは、ビジネスシーンで活躍するカタログケースをサイズや種類豊富に取り揃えています。ぜひ本記事を参考に、ご使用のシチュエーションやニーズに合ったカタログケースをお選びください。
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