カタログスタンドのサイズと用途の選び方
会社案内やパンフレット、カタログやチラシなどをスタンドに立てたり壁に掛けて設置することが出来るカタログスタンド。形状も様々あり、使用することで目に留まりやすくなるのでおすすめです。収納物をホコリや雨から守るフタ付きタイプ、デザインが美しく丈夫なインジェクション一体型など、お客様のニーズに合わせたサイズや形状の選び方についてご紹介します。
カタログスタンドとは?
カタログスタンドは、展示会などのイベント会場、会社や店舗等に設置して、商品のチラシやカタログを展示保管できるスタンドの事です。商品に興味を持ってくださったお客様に、会社案内や商品案内を手渡しよりも気軽に手に取っていただきやすいことから効率的に宣伝することができます。
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用途から選ぶ
カタログスタンドは、様々な場所でご利用いただけます。たとえば、屋内で使用する場合や展示会・イベント会場で使用する場合、屋外で使用する場合など、ご使用になりたいシーンに合わせてお選びいただけます。
一例ではありますが、ご利用の機会が多い場所それぞれの設置効果を下記にまとめました。
屋内
店舗、企業の受付など屋内での使用には、チラシ・会社案内・パンフレット・カタログを展示保管することができます。カウンターなど手に取りやすい場所に設置することによって、お客様に向けて効果的にアピールすることができます。
展示会・イベント会場
開催場所が複数あるイベントなどでは、組み立て式を使用することでかさばらず、持ち運びが容易です。軽く丈夫なPET素材を選べば壊れにくく、水にも強いので安心です。
屋外
雨風や汚れが気になる屋外での使用には蓋や、水抜き穴があるカタログスタンドがおすすめです。屋外に設置いただくと、歩いている方の目に止まりやすく、チラシや資料を気軽に手にとっていただくことができます。
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形状から選ぶ
形状は主に、卓上・壁掛け・フタ付・インジェクション一体型などがあります。卓上タイプは場所を取らないため、テーブルやカウンター上に設置する場合に向いています。壁掛けタイプは壁面に取り付けて使用するもので、スペースに限りがある場所での設置に適しています。フタ付タイプはホコリや雨から収納物を守ることができるので、屋外に設置する場合におすすめです。インジェクション一体型タイプはデザインが美しく丈夫という特徴があり、様々なサイズに対応しています。設置場所に合わせてお選びください。
卓上
軽くて丈夫な素材を使用しているので、テーブルやカウンターに簡単に設置することができます。1段収納できるケースの他にも3段・4段収納できるケースもあります。
壁掛け
設置するスペースに限りがある場合に、ネジまたはビスにて壁面へ取付できます。壁面だけでなく、A型看板への取付にも適しています。
フタ付
収納物をホコリや雨から守る蓋付です。水ヌキ穴加工がしてあり(完全防水ではありません)屋外での利用でも安心してご利用いただけます。
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サイズから選ぶ
サイズは様々なものがあり、入れる紙の大きさによって選ぶことができます。
具体的なサイズとしては、
・名刺
・ハガキ
・CD
・A5
・パンフレット(A4三つ折り)
・A4
上記の6種類があります。お客様のお好みに合わせてお選びください。
名刺・ハガキ・CD
名刺サイズは、名刺だけではなくショップカードも保管することができるサイズです。その他ハガキやCDなどを保管できるサイズもあります。これらのサイズはオフィスシーンだけではなくご自宅での使用にもおすすめです。
A5・パンフレット
A5サイズ、A4三つ折りサイズ(100×210mm)のパンフレットを収納できます。特殊なサイズのパンフレットを収納することが可能です。
A4
コピー用紙や大きめのパンフレットの収納、かさばりがちなチラシ・カタログをすっきり収納することに適しています。
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まとめ
今回は、カタログスタンドの用途と形状・サイズから選ぶ方法についてご紹介させていただきました。カタログスタンドは、形やサイズも種類が多く、設置を希望でお探しいただく際に、どれを選ぶのが良いのかと迷われてしまう方もいらっしゃると思います。シモジマでは、お客様の様々なニーズに対応できるように豊富な種類のカタログスタンドをご用意しております。ご使用になりたい場所や状況に合わせて、お選びいただく際にはぜひこの記事を参考にしていただき、ご要望にぴったりの商品をお選びください。
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