CFカップの特徴とサイズ一覧
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/04 17:10
CFカップの特徴とサイズ一覧
温かい汁物からかき氷まで、温度を保ちたい食品販売にぴったりのCFカップ。カチッとはまる専用蓋もあるので、テイクアウトなどにもおすすめの資材です。本稿ではそんなCFカップについて、特徴とサイズ一覧の観点からご紹介いたします。
CFカップとは?
CFカップとは、人気食品包材メーカー・中央化学から製造されているスープ向け食品容器のことです。独自の発泡素材でつくられた深めのカップで、別売りの外篏合蓋をしっかりはめて使うことができます。耐熱温度は80℃で、電子レンジ・オーブンには対応していません。飲食店のテイクアウト販売や、イベントでの使い捨て容器として広く使用されている食品包装資材です。
CFカップカテゴリはこちら
CFカップの特徴
まずはCFカップについて、特徴の視点から見て参ります。
CFカップは断熱性に優れた発泡素材でできており、食品を入れたときに、その温度を保ちやすくなっています。みそ汁などの温かいものだけでなく、かき氷などの冷たい食品の温度保持にも役立つところに大きな特徴があります。
CFカップの「CF(シーファイン)」とは、メーカーの中央化学株式会社が独自開発した、低発泡素材のことを指します。製造の際にフロンガス等のガスを使用せずにつくられています。従来のものと比べ、かさばりづらく省スペース化を叶える仕様です。きめ細やかな質感で、パール調の光沢が見た目にも美しく、他の発泡系の食品容器に比べ高級感を感じさせます。
CFカップカテゴリはこちら
CFカップのサイズ一覧
続いてはCFカップについて、サイズ一覧の視点から見ていきます。CFカップはサイズ展開が豊富で、同じ容量でも、直径サイズや深さに違いがあります。中に入れるものに応じてお選びください。対応する蓋も、サイズによって形状が異なる場合があります。
品番 |
外寸直径(mm) |
外寸高さ(mm) |
容量 |
CFカップ70-80 |
70 |
39 |
約80ml |
CFカップ70-110 |
70 |
50 |
約110ml |
CFカップ85-180 |
82 |
59 |
約180ml |
CFカップ88-130 |
88 |
39 |
約130ml |
CFカップ90-160 |
88 |
45 |
約160ml |
CFカップ90-240 |
88 |
70 |
約240ml |
CFカップ95-270 |
93 |
66 |
約270ml |
CFカップ105-230 |
102 |
45 |
約230ml |
CFカップ105-360 |
102 |
72 |
約360ml |
CFカップ115-360 |
115 |
55 |
約360ml |
CFカップ115-480 |
115 |
74 |
約480ml |
CFカップカテゴリはこちら
まとめ
本稿ではCFカップについて、特徴とサイズ一覧の観点からご紹介いたしました。高い断熱効果で、屋外イベントでのスープやかき氷の販売に便利なCFカップ。軽量でかさばらない設計のため、キッチンカーや縁日屋台などでの在庫管理にも重宝します。紙袋などに入れる場合にはカップホルダーなどと併せてご利用ください。次回のイベントに、CFカップの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
CFカップカテゴリはこちら
包装用品・店舗用品の通販 シモジマ オンラインショップはこちら!