印刷用カラーペーパーの種類と用途
印刷のできるカラーペーパーは通常の白い印刷用紙とは違い、印刷をするだけで高級感がある仕上がりに。素材や手触りも種類があり、店内ポップやおしながき、招待状などさまざまな用途に使用できます。そんな印刷用カラーペーパーの種類と用途についてご紹介します。
印刷用カラーペーパーとは?
印刷用カラーペーパーは通常の印刷用紙とは違い、用紙に柄や色がついていたり、加工がされている紙のことです。エンボス加工がされており高級感のあるものや、金箔がちりばめられているもの、和柄や花柄のものなど種類があります。サイズも一般的なものは、A4やA3、はがきサイズなどで、ミシン目の入っているものもあります。
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印刷用カラーペーパーの種類
印刷用カラーペーパーの種類について、大まかに分けてご紹介します。
クラフト紙(クラフトペーパー)
通常の印刷用紙よりもすこししっかりとしていて、厚口の素材なのが特徴。ナチュラルでレトロな雰囲気に。カフェや、バー、オーガニック用品を取り扱う店などでよく使用されています。メニューやポップなどの使用がおすすめ。使いやすいサイズ感なのでラッピングにも。
和紙、和柄
日本料理屋や寿司やのメニューやおしながきに。和菓子のパッケージの掛け紙や帯にもおすすめです。パール繊維の入った雲龍紙や、桜やあじさいの柄のものもあります。
エンボス加工紙
高級感のあるエンボス加工は、結婚式の招待状や洋食店のメニューなどに最適。やわらかな色合いのものが多く、お祝いごとや、誕生日や発表会などのイベントでの使用もおすすめです。
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印刷用カラーペーパーの用途
印刷用カラーペーパーはその汎用性の高さから様々なシーンで使用されています。今回は、そんな印刷用カラーペーパーの用途についてご紹介します。
・店内ポップやメニュー表、お品書きに
・結婚式などの招待状に
・舞台や発表のプログラムに
・小物などを撮影する際の背景として
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印刷用カラーペーパーについてのまとめ
印刷用カラーペーパーについて、種類と用途をご紹介してきました。印刷用カラーペーパーは、私たちの生活の様々なシーンで使われています。印刷して使用することで、印刷物のクオリティアップに。また、卓上撮影の背景として使用するだけで、より本格的な写真になること間違いなしです。シモジマでは、印刷用カラーペーパーを豊富にそろえていますので、是非チェックしてみてください。
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