クレープ袋の選び方
食べ歩きスイーツとして根強い人気を誇るクレープ。クレープの包装を簡単にしてくれるアイテムであるクレープ袋は、専門店だけでなく文化祭やイベントなど、資材も時間も限られている場合におすすめ。服や手を汚さずにクレープを食べ歩くためにはその包装が重要ですが、クレープ包装紙を上手に扱うには練習が必要です。クレープ包装紙の扱いは難しいと感じた方も、クレープ袋なら安心。本稿ではそんなクレープ袋の選び方について、柄と機能の観点からご紹介いたします。
クレープ袋とは?
クレープ袋は、クレープを包むために使用される袋のことを指します。クレープは一般的に巻いた状態で提供されますが、クレープ袋はその巻かれたクレープを入れるだけのワンステップで包装することができる便利な資材です。紙でつくられることが多く、円錐の形状をしています。袋の底部分には折り返しがあって、クレープが底からこぼれないように設計されています。
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柄から選ぶ
まずはクレープ袋の選び方について、柄の視点から見て参ります。使用例を以下に取り上げます。お店のイメージに合わせてお好みでお選びください。シールやスタンプを使えば、オリジナルのクレープ袋にすることもできます。
無地
・HEIKO クレープ三角袋 未晒無地 ミシン目入り
柄(アミューズ)
・HEIKO クレープ三角袋 アミューズ
柄(デリシャスタイム ピンク)
・HEIKO クレープ三角袋 デリシャスタイム
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機能から選ぶ
続いてはクレープ袋の選び方について、機能の視点から見ていきます。クレープ袋の形状にはそれほど大きな違いは現れませんが、ものによってはプラスアルファの機能を備えたものも。
ミシン目
クレープ袋を剥きやすいようにミシン目が入ったタイプです。食べ進めやすくなります。
耐油加工
ラミネートなどで耐油性加工したタイプです。水分・油分の多いクレープに。
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まとめ
本稿ではクレープ袋の選び方について、柄と機能の観点からご紹介いたしました。難しい手順や練習要らずですぐに使えるクレープ袋。ぜひお好みのクレープ袋で、イベント準備をお楽しみください。
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