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デリバリーパックの種類とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/27 16:15

デリバリーパックの種類とサイズの選び方

デリバリーパック デリバリーバックは、伝票や保証書などの書類を商品と一緒に発送するための梱包用品です。商品と書類を同時に送ることでコストの削減に繋げられます。素材はプラスチックフィルムやビニールで、水濡れ・破損・紛失から書類を保護することに優れています。形状は封筒型でサイズは様々です。封入物の落下を防止するために口が糊付けできるタイプと、出し入れを重視したポケットタイプがあり、用途や目的によって選ぶことが可能です。

デリバリーパックとは?

耐水性に優れたプラスチックフィルムまたはビニール製の封筒です。コストを抑えて大量生産でき汎用性が高いです。主な使用方法は、伝票や保証書などの書類を封入し商品の入った外箱に貼り付けて使用します。書類と荷物を同時に送ることができコスト削減にもつながります。また、伝票や保証書のほかにも、小さな部品などを封入することもあります。運送業や通販業、宅配関連業界、倉庫業界、工場内や一般企業内で使用されることが多いです。 デリバリーパックカテゴリはこちら

種類から選ぶ

種類から選ぶ デリバリーパックは、糊付けタイプ、ポケットタイプ、折り返しタイプの主に3種類の封入口から選ぶことができます。糊付け完全密封タイプは口を閉じることができるため、保証書や説明書などの特に破損や紛失に注意したい書類を封入する場合に選ばれています。ポケットタイプは口が開いているため、伝票や受領書などの受取時に署名や押印の受取確認で出し入れのある書類を封入する場合に選ばれています。折り返しタイプは口を開け閉めすることができるため、納品書や内容確認書などの出し入れがあり紛失にも注意したい書類を封入する場合に選ばれています。

糊付け完全密封タイプ

保証書や説明書など、紛失や破損に特に気を付けたい書類に最適です。また、細かな部品などを封入する場合によく選ばれています。

ポケットタイプ

伝票や納品書など、受領確認で署名や押印にスムーズな出し入れが重視される書類の場合によく選ばれています。

折り返しタイプ

封入口部分に折り返しがついており、封入物の落下を防止することができます。出し入れをすることもできるため幅広い書類の封入に選ばれています。 デリバリーパックカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

サイズから選ぶ デリバリーパックには様々なサイズがあります。A判サイズ、封筒サイズ、伝票サイズと幅広いサイズ展開がされており用途や目的によってサイズを選ぶことができます。広く一般で使用されているのは「長3封筒サイズ」で、運送会社の配送伝票などがそのサイズにあたります。サイズの表記には、デリバリーパックのサイズ(外寸)で表記されている場合と、封入する書類のサイズ(内寸)で表記されている場合があります。購入時はサイズ表記にご注意ください。
規格サイズ 大きさの目安
A4 250mm × 315mm
A5 175mm × 250mm
A6 130mm × 190mm
A7 95mm × 180mm
封筒(長4) 120mm × 240mm
封筒(長3) 140mm × 280mm
チェーンストア伝票

145mm × 320mm

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まとめ

デリバリーパックまとめ 梱包用品「デリバリーパック」について解説していきました。素材は、プラスチックフィルムやビニールで水濡れや破損を防ぐことに優れている封筒型の梱包用品です。封入口は主に3種類あり、幅広いサイズ展開で用途や目的にあったものを選ぶことができます。主な用途は、伝票や保証書などの書類を荷物に貼り付けるためですが、チラシやカタログ雑誌など水濡れに注意したい品の郵送にも利用することが可能です。用途に合った種類やサイズを選択し使用しましょう。 デリバリーパックカテゴリはこちら

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