ドッグ棒の特徴とサイズ
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/15 14:15
ドッグ棒の特徴とサイズ
縁日屋台や屋外イベント、コンビニエンスストアなどで人気のホットスナック。そんなホットスナックの調理や食事には、ドッグ棒が欠かせません。食べ歩きの定番フードであるアメリカンドッグやフランクフルトの持ち運びを容易にしてくれるアイテムです。本稿ではそんなドッグ棒について、特徴とサイズの観点からご紹介いたします。
ドッグ棒とは?
ドッグ棒とは、木材や竹材を細長く加工してつくられた、アメリカンドッグの持ち手となる棒のことを指します。調理前の食材に取り付けてドッグ棒ごと加熱し、食べる際にもそのまま持ち手として利用します。アメリカンドッグのほか、フランクフルトやチョコバナナ、わたあめなどにも広く活用されている資材です。
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ドッグ棒の特徴
まずはドッグ棒について、特徴の視点から見て参ります。
ドッグ棒は他の串に比べ直径が大きく、折れにくくつくられているという特徴があります。そのため焼き鳥やおでんよりもずっと重いホットスナックを安定して支えることができ、食べ歩きを前提としているアメリカンドッグやフランクフルトにぴったりだといえます。
また、細い串は長時間持っていると指に食い込んでしまいますが、ある程度の太さのあるドッグ串は、握っていても指が痛くなりにくいです。わたあめなどの時間をかけて食べる食べ物の食べ歩きにも向いています。
さらにドッグ棒の断面は丸く、先端は鋭利になっています。この刺しやすく適度に抜けやすい形状が、食材の取り付け・取り外しを容易にして、一度に大量調理する際の作業効率にも寄与します。
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ドッグ棒のサイズ
続いてはドッグ棒について、サイズの視点から見ていきます。ドッグ串も他の串類同様、主に長さに展開を持ちます。メニューに合わせてお選びください。以下に使用例を取り上げます。
サイズ |
使用例 |
15cm前後 |
アメリカンドッグなどに。 |
20cm前後 |
チーズドッグなどに。 |
30cm前後 |
チョコバナナなどに。 |
40cm前後 |
わたあめなどに。 |
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まとめ
本稿ではドッグ棒について、特徴とサイズの観点からご紹介いたしました。美味しいホットスナックを支えてくれるドッグ棒。バーベキューやホームパーティーなどでも活躍しそうです。便利なドッグ棒を活用して、ぜひイベント準備をお楽しみください。
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