保存・収納におすすめ!フリーザーバッグの選び方
食材、料理、ソース…など、さまざまな食品の保存に便利なフリーザーバッグ。冷蔵や冷凍のシーンでおいしさを保つ働きをするフリーザーバッグは、飲食店の厨房やご家庭のキッチンで大活躍の人気資材です。本稿ではそんなフリーザーバッグの選び方について、サイズと用途の観点からご紹介いたします。
フリーザーバッグとは?
フリーザーバッグとは、冷凍食品などに使用される食品の保存に特化したチャック付きの袋です。一般的なプラスチック容器などと比べ高い密封性を備えており、酸化や凍結、乾燥を防ぎつつ食品中の水分や風味を逃がしません。デザインや機能も様々で、可愛らしい柄の入ったものや、そのまま電子レンジ解凍できるものなどもあります。最近では雑貨の整理整頓、収納への活用も注目を集めています。
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サイズから選ぶ
まずは、フリーザーバッグをサイズの面から見て参ります。一般的にフリーザーバッグに規格のようなものはなく、サイズは商品によってまちまちです。大きなものは料理に、小さなものはソースに、といったように上手に使い分けを行うことで、冷蔵庫・冷凍庫の中を省スペースに抑えることができます。
Sサイズ
・HEIKO フリーザーバッグ 業務用 S
(160×140mm)
Mサイズ
・HEIKO フリーザーバッグ 家庭用 M
(220×180mm)
Lサイズ
・HEIKO フリーザーバッグ 業務用 L
(270×280mm)
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用途から選ぶ
続いては、フリーザーバッグを用途の視点から見ていきます。フリーザーバッグは食品の保存・収納だけでなく、物品の管理にも重宝する優れもの。内側の水気を逃がさず、外側からの水気から中身を守ります。以下にいくつか例を取り上げます。
食品の冷蔵・冷蔵に
食材や料理の保存に使用します。フリーザーバッグの冷凍への適性はもちろんですが、冷蔵のシーンでも優秀です。フリーザーバッグに移すことで、お皿のまま収納したときより冷蔵庫のスペースをすっきりさせることができます。使い終わったら捨てるだけなので洗い物も削減。袋を開けてしまったクッキーなどが食べきれない際にも、フリーザーバッグに入れておけば乾燥から守ってくれます。
調理に
生地を寝かせておく際や、タレに漬けておく際などにも使用します。水分を多く含んでいても漏れずに安心。
荷物の仕分けに
バッグの中身の整理にも活用できます。ヘアゴムやカード類が他の荷物と紛れてしまわないようまとめておくのにも役立つほか、化粧品やクリームも万が一に備えてフリーザーバッグに入れておけば、鞄の中を汚してしまう心配もありません。使いかけのウェットティッシュもフリーザーバッグに入れておくことで、乾燥を遅らせます。
雑貨の収納に
文房具や日用雑貨の収納にも便利。書籍やアクセサリーをホコリや汚れ、水気から守ります。
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まとめ
本稿ではフリーザーバッグの選び方について、サイズと用途の観点からご紹介いたしました。様々なシーンで活躍すること間違いなしのフリーザーバッグ。お好みの使い方でご活用ください。
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