フックシールの用途とおすすめの使い方
フックシールは、商品の陳列の際には欠かせないものです。商品の上についている、透明な穴の開いたシールを見たことがあるでしょうか。これをフックシールといい、貼るだけで簡単に商品をフックにつるすことが出来ます。今回はそんなフックシールの用途とおすすめの使い方についてご紹介します。
フックシールとは?
フックシールは、穴の開いた透明なプラスチック板部分とシール部分にわかれており、シール部分を商品に貼り付けることで、商品をフックに吊るすことのできる便利なグッズです。フックに陳列することで売り場のスペースを有効的に活用することが出来ます。500片入りなどの業務用もあります。
フックシールカテゴリはこちら
フックシールの用途
ここではフックシールの用途をご紹介します。
商品のフック陳列に
フックのない商品でも、フックシールをつけるだけで簡単に棚への吊り下げが可能です。レジ横の「ついで買い」やハンカチなどの小物の陳列にもおすすめ。
紙や袋に貼ってファイリング
紙やカードにフックシールをくっつければ、穴を開けずにファイリング可能です。挟むもののサイズによってシールの枚数を調節できるのが便利。チャック付きポリ袋にフックシールをつければ、薬など細かいものの保管にも安心です。
収納に
袋状の調味料やメイク落としシートをフックにかけられるので家の収納にも。S字フックに引っかけて収納できるので見やすく省スペース化につながります。
フックシールカテゴリはこちら
フックシールのおすすめの使い方
フックシールはフックのない商品にも手軽にフックをつけられる便利グッズです。ここではそのおすすめの使い方について簡単にご紹介します。
透明な箱や袋に貼る
フックシールは透明な箱や袋に貼っても、見た目がきれいです。商品が汚れないようにOPP袋(透明袋)に入れて、フックシールをつけるのがおすすめです。フックシールは商品の邪魔をせず、柄や商品を魅せたいときにも便利です。
小さい商品に貼る
レジの横に置いてある商品はついつい買ってしまう方も多いのではないでしょうか。ついで買いがしたくなるような小さな商品にもフックシールはつけられます。フックシールをつけて吊り下げることで、少ないスペースでも陳列可能。
薄く平たいものや丸まっているものに貼る
カレンダーなど大きく薄いものや、ポスターなど丸まっているものなど陳列しづらいものも、フックシールを貼るだけでフック陳列が可能に。フック陳列をすることで陳列していても見やすく、商品が上下に重なって見えなくなってしまうこともありません。
フックシールカテゴリはこちら
フックシールについてのまとめ
フックシールについての様々な魅力をご紹介してきました。フックシールを使用することで省スペースでの陳列が可能になります。またフック陳列を使用することで、売り場のレイアウトバリエーションが増やせるのも嬉しいポイント。貼るだけで簡単に使えるので、ぜひフックシールをご活用してみてはいかがでしょうか。
フックシールカテゴリはこちら