シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 10:00
更新日:2025/10/17 13:24
ラミジップの形状と機能について

冷蔵・冷凍食品や乾物・水産加工品などの保存や保管に活躍するラミジップ。袋の材質によって、ガスバリア性や防湿性、遮光性など様々な機能があります。袋の形状も平袋タイプやスタンドタイプがあり、用途に合わせてお選びいただけます。高品質で機能性に優れている商品で、しっかりと目的に合ったものを選択すればより効果的に使用することができます。正しく選べるように、ラミジップの形状と機能についてご紹介します。
ラミジップとは?
ラミジップとは、食品や日用雑貨品などを販売する際に便利なチャック付きのラミネート袋です。チャック付き袋の生みの親である生産日本社の商品で、安心・安全の日本製なので安心して使用していただけます。ヒートシールが可能なものや冷凍保存に対応しているものなど、使用目的にぴったりの製品が必ず見つかるはずです。
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ラミジップの形状
ラミジップの形状には、大きく分けて平袋タイプとスタンドタイプの2種類あります。それぞれの特徴について説明します。
平袋タイプ
底辺以外の3辺があらかじめ張り合わされている形状です。中身を底辺から入れて、ヒートシーラーで封をして使用します。サプリメントやふりかけ、調味料などを入れるのにおすすめです。
スタンドパック
底マチ付の形状です。中身を袋の上部から入れてチャックを閉じることによって密閉します。チャックの上部をヒートシーラーでシールすれば誤って開封してしまうことを防ぐことも可能。自立するので陳列にも便利です。
サイドガゼット
側面にマチがついている形状です。中身を袋の上部から入れてチャックを閉じることによって密閉します。中身をいれるとマチが広がって箱型になるので、ディスプレイするときに縦置きも平積みも可能なのが嬉しいポイント。
吊り下げ袋
チャック部分の上部に吊り下げ用の穴がついている形状です。フックにかけて陳列することができます。お茶やスパイス、ふりかけやサプリメントなど、軽いものを入れて陳列するのに適しています。
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ラミジップの機能
ラミジップは脱酸素剤対応のものや冷凍保存可能なものなど機能性に優れています。シリーズによって持っている機能が異なるので、一覧表にしました。※シリーズによって品切れ・廃盤の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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乾燥剤対応 |
脱酸素剤対応 |
防湿性 |
遮光性 |
冷凍 |
紙素材 |
易カット |
| AL |
○ |
○ |
○ |
○ |
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| AL MA |
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| AL-W |
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| EBP |
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| KR |
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| KR40 |
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| KRC |
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| KRVM |
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| LZBS |
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| LZKZ |
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| BY |
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| FW |
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| LZ |
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| MY |
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| RZ |
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○ |
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| VCZ |
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○ |
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| VMKZ |
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○ |
○ |
○ |
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| WB |
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| WBAL |
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○ |
○ |
○ |
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| WSAL |
○ |
○ |
○ |
○ |
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まとめ

高機能で安心・安全の日本製のチャック付きポリ袋、ラミジップは、食品の保存や販売に欠かせない存在です。さまざまな機能と形状があるので、使用目的に合わせて選ぶことが重要です。シンプルな袋なので、シールを貼ってオリジナルのデザインを楽しむのもおすすめ。こちらの記事が、ラミジップを選ぶ際の参考になれば幸いです。
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