生き生き野菜袋シリーズの特徴とサイズ
今回紹介するのは、生き生き野菜袋のシリーズです。野菜を販売する際に使用される透明な袋のことを野菜袋と言います。今回はそんな野菜袋の中でも生き生き野菜袋について、特徴とサイズをご紹介します。
生き生き野菜袋シリーズとは?
生き生き野菜袋とは、野菜袋と呼ばれる野菜を販売する際に使用する透明な袋の商品名です。LDPE素材とIPP素材の2種類バリエーションがあり、それぞれ特長が異なります。透明性が高い素材を使用しているため、野菜の小売販売に最適。防滴加工が施されており、野菜の鮮度を保つ効果があります。
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生き生き野菜袋シリーズの特徴
ここでは生き生き野菜袋シリーズの特徴をご紹介します。
LDPEとIPP素材の違いとは?
生き生き野菜袋シリーズにはLDPE素材のものとIPP素材のものの2種類があります。それぞれの特長についてご紹介します。
LDPE
ローデンとも呼ばれている低密度ポリエチレンのことです。ポリ袋の材質として一般的に使用されているのが、このLDPEです。透明度が高く、つるつるとしているのが特徴。ゴミ袋やジップロックにも使用されています。
IPP
ポリプロピレンのことです。コシがあり、透明度が高いのが特徴。防湿性に優れていますが、冷凍には不向きなので、常温環境で使用してください。
野菜の小売りに最適
ネギやゴボウ用など野菜の種類によってサイズが分かれているため、最適な袋が見つかります。保存に最適な防滴加工は、野菜の鮮度を保つことができます。
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生き生き野菜袋シリーズのサイズ
ここでは、生き生き野菜袋シリーズのサイズについてご紹介します。※記事掲載時点で販売されている商品
IPP素材 野菜袋のサイズ
※厚さは0.025mmです。
規格 |
巾(mm) |
高(mm) |
No.1 PP セロリ用 |
130 |
600 |
No.2 PP キュウリ3本用 |
130 |
300 |
No.3 PP キュウリ5本用 |
150 |
300 |
LDPE素材 野菜袋のサイズ
※厚さは0.03mm、キュウリ段ボール用は0.02mmです。
規格 |
巾(mm) |
高(mm) |
ネギ22-70 |
220 |
700 |
ネギ17-80 |
170 |
800 |
ネギ12-70 |
120 |
700 |
ドロネギ23-90 |
230 |
900 |
ゴボウ10-100 |
100 |
1000 |
ゴボウ12-100 |
120 |
1000 |
ゴボウ17-100 |
170 |
1000 |
キュウリ段ボール用 |
700 |
480 |
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生き生き野菜袋シリーズについてのまとめ
生き生き野菜袋シリーズの特徴とサイズについてご紹介してきました。普段よく目にしている野菜袋ですが、今回ご紹介した生き生き野菜袋以外にも、袋の曇りにくい防曇袋や鮮度保持袋などもございます。用途に応じて選んでみてくださいね。
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