コンボックスの特徴と組み立て方
マット調のシックなダークブルーが印象的なコンボックス。スタイリッシュな雰囲気がおしゃれなギフト箱は、贈り物を上質に仕上げてくれるので、メンズ向けギフトや高級品、専門店でのプレゼント用箱にぴったりです。
コンボックスとは?
コンボックスは、蓋と本体が一体になったワンフォーム式のSFタイプと組立式・かぶせふた式のGBタイプの2種類があります。薄葉紙や紙パッキンと組み合わせることで、より高級感のあるおしゃれなギフトに!どちらのタイプもまとめ買いならさらにお安い価格になり、業務用としても最適です。
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コンボックスの種類
コンボックスはマット調でシックなのが特徴的です。そのままでも十分おしゃれですが、銀シールやサテンリボンなどでラッピングするとより、本格的なギフトに早変わりです!ここではフタの種類を紹介します。より本格的なギフト作りに役立ててください。
SFタイプ
蓋と本体が一体になったワンフォーム式。大きいサイズもあり衣料品などにおすすめです。
GBタイプ
小さめサイズが中心でネクタイやハンカチなど、小物雑貨におすすめですトロな雰囲気に飾るのもかわいいです。
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コンボックスの組み立て方
コンボックスは折りたたんだ状態でのお渡しとなるので、組み立てが必須です。組み立て方法をわかりやすくご紹介します。
※左側がSFタイプ。右側がGBタイプの組み立て方です。
SFタイプの折り方
①全体を開き、箱の角の側面を立ち上げる
②左右の折りしろを内側へ90°に折る
③A面の左右の折りしろを内側へ折り込みながらA面を立ち上げる。
④フタをかぶせてしめる。
GBタイプの折り方
※これは身部分の組み立て方です。フタ部分は組み立て方は同様ですが、額縁のないタイプになります。
①A辺、B辺それぞれに1→2→3の順に内側に折り、折り目をつける。・の点線は外側に折る。
②左右のA辺を折り目に合わせて折り、立ち上げる。
③内側の折りしろを90°に折る。
④箱の角4ヶ所の折りしろを、点線から内側に折り込み、B辺を立ち上げて折りしろをくるむ。
⑤A辺の折りしろの角(▲)を持ち上げB辺の折りしろを下へはさみ込み角をとめる。(角の4ヶ所全て同様に処理)
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コンボックスについてのまとめ
使いやすいサイズ感と蓋の種類が特徴的なコンボックス。シンプルで高級感のある見た目は、アレンジ次第で自分好みに変えることが出来ます。ぜひこの記事を参考にコンボックスの魅力を知っていただけたら嬉しいです。
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