耐油スリーブ袋の魅力と種類について
耐油スリーブ袋は、様々な食品の提供に適した実用的な包装資材です。この記事では、耐油スリーブ袋の特徴、種類、および使用シーンについて詳しく見ていきます。
耐油スリーブ袋とは?
耐油スリーブ袋は、油分を含む食品の包装に特化した袋で、耐油性のある特殊な紙で作られています。裾のように広がっている形状のことを一般的にスリーブと言い、スリーブ袋とはスリーブ状の袋のことを指します。耐油袋は、油が染み出しにくい構造なので、テイクアウト食品やお祭りなどのイベントでの使用に最適です。
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耐油スリーブ袋の魅力
耐油スリーブ袋の魅力についてご紹介します。
無地と柄入りがある
シンプルな無地のデザインから、目を引く柄入りデザインまで、様々なスタイルがあります。シンプルな無地は、どんな商品にもよく合うクラフトや白無地。柄入りのものは、ホットドックなどを入れるポップなものや団子などを入れるための和柄、ハロウィンなどのイベント柄など用途に合わせて選べます。
耐油紙なのでテイクアウトやお祭りにも
耐油性が高いため、テイクアウトの食品やお祭りなどでの屋台での使用に最適です。から揚げやフランクフルトなど油分を含む食品も安心して包むことができます。
商品を入れやすいので作業効率もアップ
スリーブ形状は商品を簡単に入れることができ、特に忙しい時間帯の作業効率を向上させます。購入後に手で持ち運びやすく、口が大きく開いているのでケチャップなどのトッピングが袋につきにくいのも嬉しいポイントです。
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耐油スリーブ袋の種類
耐油スリーブ袋の種類を知り、用途に合った最適なものを選びましょう。
スリーブ形
手軽に食品を差し込めるスリーブ形状の袋。特にファストフードやスナックアイテムに適しています。屋台やテイクアウトなどでよく使用される耐油スリーブ袋です。
紙トレー
底部が広がったトレー形状で、食品を安定して置くことができます。安定したトレーの形状は食品の見栄えを良くするだけでなく、食べ物が落ちる心配もありません。
舟形
スリーブが大きく広がり、舟形になるものも。スリーブの開いている方は商品を入れた後にテープやビニタイで固定しましょう。特にサンドイッチなどのボリュームのある食品に適しており、断面がきれいに映えます。
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まとめ
耐油スリーブ袋は、機能性とデザイン性を兼ね備えた便利な包装資材です。無地から柄入りまで様々なデザインがあり、さまざまな用途に合わせて選ぶことができます。シモジマでは耐油スリーブ袋をはじめとした、耐油袋を多数取り扱っておりますので是非ご活用ください。
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