ワンタッチリボンの種類と使い方
リボンを綺麗に結ぶのが苦手な方にぜひおすすめしたいワンタッチリボン。リボンの形がもともと仕上がっていたり、簡単に形づくることができるような仕組みが備わっていたりします。本稿ではそんなワンタッチリボンについて、種類と使い方の観点からご紹介いたします。
ワンタッチリボンとは?
ワンタッチリボンとは、その名の通り、簡単にリボン形の装飾を施すことのできる構造を備えたリボンのことです。包装紙や紙袋に包んだプレゼントの装飾などに便利で、自身で綺麗な形にリボンを整える必要がありません。大量にギフト包装を用意しなくてはならない場合などにも重宝する資材です。
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ワンタッチリボンの種類
まずはワンタッチリボンについて、種類の視点から見て参ります。ワンタッチリボンの種類は様々で、シールで貼り付けるものやゴム紐を掛けるもの、タイをひねって使うものなどがあります。
引っ張るタイプ
リボンボウなどのリボンは、簡単にリボンを形づくれるような構造を備えています。一見、カットされた普通のリボンに見えますが、決められた箇所をやさしく引っ張るだけで、リボンの形が完成します。
貼るタイプ
既に形の出来上がったリボンの裏にシールが付いている、貼るタイプのワンタッチリボン。ギフトリボンフラワーなどが代表的です。業務用にもおすすめです。
ひねるタイプ
ギフトタイリボンをはじめとした、ひねるタイプのワンタッチリボンは、リボンとタイとが一体となっています。
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ワンタッチリボンの使い方
続いてはワンタッチリボンについて、使い方の視点から見ていきます。ワンタッチリボンは、以下のようなシーンに重宝します。
ラッピングに
レジ袋有料化の流れを受けて、自身でラッピングをしなくてはならないシーンも増えてきています。誕生日プレゼントなどをギフトボックスに入れ、ワンタッチリボンを添えるだけで贈り物らしさが加わります。
ギフト販売に
洋菓子やお土産屋さん、雑貨屋さん、アンテナショップなどでの、ギフトセットの販売にもご利用いただけます。顧客は購入後、そのまま相手に手渡すだけで済みます。
季節のイベントに
季節のイベントには、大量のプレゼント包装を用意しなくてはならないことがあります。特に貼るタイプやひねるタイプのワンタッチリボンは、こういったシーンに活躍すること間違いなし。
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まとめ
本稿ではワンタッチリボンについて、種類と使い方の観点からご紹介いたしました。簡単な操作が魅力のワンタッチリボン。お手軽に豪華な装飾を施すことができます。他のラッピングアイテムとの相性もばっちりです。ワンタッチリボンの活用で、ぜひ日々のギフトをお楽しみください。
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