リボンシールの種類と使い方
贈り物の包装や手紙、カードなどを手軽に装飾することのできるリボンシール。リボンの形が出来上がった状態なので、リボンを綺麗に結べなくても心配ありません。裏に両面テープが付いているので、貼るだけで立体的なリボンパーツを楽しむことができます。本稿ではそんなリボンシールについて、種類と使い方の観点からご紹介いたします。
リボンシールとは?
リボンシールとは、ワンタッチリボンの一種で、成形されたリボンの裏側に両面テープが付いたもののことを指します。リボンを結ぶ必要がなく、テープを剥がして貼るだけで、簡単に接着することができる便利なラッピング用品です。
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種類から選ぶ
まずはリボンシールについて、種類の視点から見て参ります。一口にリボンシールといってもその種類は様々。販売メーカーによって多様なシリーズが展開されています。
エスプリリボン
・HEIKO エスプリリボン ミドリ
(幅55×55mm)
シンプルな配色ながら、蝶の部分が二重になっており華やかに見える、汎用性の高いリボンシールです。
ギフトリボン ミニパック
・HEIKO ギフトリボン ミニパック10 ゴールド
(幅40×50mm)
縁の部分にメタリックなラインが施されており煌びやか。
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貼り方から選ぶ
続いてはリボンシールについて、貼り方の視点から見ていきます。以下ではギフトラッピングのシーンを想定して解説いたします。
中身を包む
箱や袋に中身を梱包します。パッキンなどを上手に活用すると、一層ギフトらしさが高まります。
リボンの位置を決める
箱や袋の表となる部分のどこかを、リボンシールを貼る位置とします。箱や袋の大きさを考慮して、真ん中・右上・左上…などいろいろな位置に置いてみて、しっくりくる場所を探しましょう。向きを斜めに傾けてみるなどの工夫で雰囲気が変わることもあります。
シールを貼る
位置が決まったらそっと両面テープを剥がします。袋・箱の埃を軽く払ってから中身を潰さないよう軽く載せ、やさしく押し付けたら完成です。
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まとめ
本稿ではリボンシールについて、種類と使い方の観点からご紹介いたしました。プレゼント包装にアクセントにおすすめのリボンシール。他のラッピング用品との相性も抜群です。リボンシールを使って、ぜひ日々のギフトをお楽しみください。
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