巻き包装紙の特徴と用途
ちょっとしたラッピングをしたいときには巻き包装紙が便利です。業務用のものとは違い、5枚や10枚など少量で販売されています。今回は巻き包装紙の特徴と用途について詳しく解説します。
巻き包装紙とは?
巻き包装紙は、ロール状に巻かれて販売されている包装紙のことです。包装紙のサイズは半才(約528mm×750mm)と呼ばれる規格のものが一般的です。
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巻き包装紙の特徴
ここでは巻き包装紙の特徴についてご紹介します。
少量での販売
5枚や10枚など、少量セットでの販売が一般的です。これにより、さまざまな柄や色を少しずつ楽しむことができます。
バラエティセットもある
複数のデザインやパターンの巻き包装紙がセットになっているバラエティセットもあります。一本当たりのコストパフォーマンスがよく、店舗での販売などに便利です。
吊り下げて販売可能
ロール状の形態により、店舗での吊り下げ販売が可能です。これにより、スペースを有効活用しつつ、お客様に見やすく展示できます。
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巻き包装紙の用途
巻き包装紙の用途について解説します。
ブックカバーや封筒などにアレンジ
包装紙は様々なアレンジができます。本のカバーやオリジナル封筒、紙箱の作成などに使用するのがおすすめ。少量での販売なので気軽にアレンジが楽しめます。
レジ横や店頭の空きスペースでの販売用に
小売店や雑貨屋などでレジ周りに箱に入れて束にしたり、店頭の空きスペースに吊り下げて販売することで、お客さんの目を引く販促物として活用できます。様々な巻き包装紙を束にして置いておくとカラフルで華やかに。
ラッピングに
もちろんギフトラッピングにも最適。少量なので個人での使用におすすめです。ラッピングをすることでプレゼントをより特別なものに。
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巻き包装紙についてのまとめ
巻き包装紙は、ギフトラッピングやアレンジ工作、販売促進に非常に有効なアイテムです。少量販売のため、必要に応じて様々なデザインの包装紙を試すことができる点も、魅力の一つです。シモジマでは巻き包装紙を多数取り揃えているので、ぜひご活用ください。
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