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サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/23 10:30

サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方

サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方 コンビニやベーカリー、カフェなどで見かけるサンドイッチは「サンドイッチ袋」という専用の袋に入れて並べられていることが多いです。三角形、四角形、ロール形などそれぞれのサンドイッチの形に対応した袋や箱があり、サンドイッチを保護し、見栄えを引き立てます。最近ではサンドイッチもお馴染みの三角、四角の他、華やかな断面が「SNS映えする!」とボリュームサンドも大好評!それらに合わせてサンドイッチ袋もさまざまなタイプがでています。

サンドイッチ袋とは?

サンドイッチは「パンで挟んで食べる」ことがその一番の特徴です。手軽にパンと具が食べられることからテイクアウトやデリバリーでも大人気です。もっともポピュラーな三角形のものから、今や定番となった四角形、ロールサンドイッチタイプもあります。サンドイッチ専用袋はビニール、クラフト紙などの素材の違い、袋タイプや箱タイプの形状の違いなどさまざまです。 サンドイッチ袋カテゴリはこちら

形状で選ぶ

どのようにディスプレイさせたいか?によっても、選択するサンドイッチ袋は変わります。特に袋の形状は、並べられた時のイメージを決めることになるため、最終的に「魅せたいイメージ」をしっかりと持って選ぶと良いでしょう最もポピュラーなサンドイッチを並べる場合には三角袋が適しています。ポピュラーなだけに三角袋が並んでいるだけで、遠くからでもサンドイッチコーナーだということが一目瞭然!箱タイプのものは重ねることができ、陳列する数も増やせて売れ筋商品に最適です。惣菜袋は、底マチ付きのものであれば、自立することもできるため目線よりも上の棚に並べても商品がよく見えるなどの特徴があります。

三角袋

三角袋には、透明袋とクラフトタイプがあります。透明袋には、低コストでサイズ展開も豊富なテープ無しタイプと、手を汚さずに開封できるテープ付きタイプがあります。クラフトタイプは、ナチュラル感のあるクラフト紙に透明窓が付いており、サンドイッチ専門店の高級感が演出できます。

箱タイプ

四角やロールのサンドイッチを入れるのに適した箱タイプ。紙製のものとポリスチレン(OPS)製の透明なものに大別できます。紙製は窓付きタイプが主流でしたが、最近では環境に優しい窓無し紙製のフードパックが注目されています。窓無しは中身が見えないのでディスプレイを工夫したり、飲食店のテイクアウト用に使うと良いでしょう。

惣菜袋

スーパーではおなじみの、パンはもちろん唐揚げやコロッケなどの総菜を入れるのに適した四角形の袋。底マチがついているモノは自立することもできるため、SNSでの写真映りにも最適です。どの角度からも中身を確認できるポリプロピレン(OPP)製の透明なタイプと、ナチュラルな風合いを演出できる紙製(窓付き)タイプがあります。
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パンの形状で選ぶ

サンドイッチのパンの形は、食パンを二等分した長方形、四等分した正方形、斜めに二等分または四等分した三角形、具材をパンで巻いたロール形などがあります。サンドイッチ袋をパンの形状で選ぶ場合は、完成したサンドイッチ自体の形を基準に選ぶことになるでしょう。四角形のうち、長方形なら箱タイプか惣菜パン対応の惣菜袋が適しています。 正方形なら箱タイプ。クラフト紙に窓が付いたものか、プラスチック製のもの。三角形には三角袋。開封テープがあるものとないもの、クラフト紙に窓付きの袋があり、サンドイッチの具材などで使い分けます。ロール形ならカットして箱タイプに入れると収まりもよく、切り口が見え、見栄えもあがります。
三角形 三角形のサンドイッチにはやはり三角袋が適します。ぴったり包めるので型崩れしにくく、携帯性も良好。パンの具材に合わせて透明袋か、クラフト紙のものか選ぶと見た目もグッド!
長方形、正方形 サンドイッチと言えば三角形をイメージしますが、長方形など四角形タイプも今や定番商品です。重ねて陳列されていても中身が確認しやすい透明フードパック、カフェの雰囲気が演出できる窓付き紙パック、飲食店のテイクアウトに最適で環境にも優しい紙製ボックスなど、用途に合わせて選びましょう。
ロール形 ロール形のサンドイッチは、カットして箱に詰めると切り口が映えます。透明窓付きの紙箱タイプなら側面は隠して切り口だけを見せられます。ラップサンドなどカットしないで丸ごと一本包みたい場合や、ロールパンサンドやホットドッグのように不定形の場合は総菜袋を利用するのも良いでしょう。
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まとめ

まとめ コンビニやベーカリーなどで使用されるサンドイッチ袋や箱は、コロナ禍以降のテイクアウトやデリバリーの増加で需要が高まっています。ここ最近では、定番の三角形のミックスサンドやタマゴサンド、カツサンドなど、肉や野菜が挟まれたものだけでなく、フルーツとクリームでできたスイーツ商品、ランチパックのような正方形、ロールサンドのような細長いものなど種類や形も豊富です。それに合わせサンドイッチ袋も独自の進化をしています。高級感を出すならクラフト素材、SNSや店頭でのディスプレイを際立たせるなら、自立する惣菜袋や箱型などを選択するのも良いでしょう。環境に配慮したフードパックは、見栄えとエコを兼ね備えた今後の注目株です。 サンドイッチ袋カテゴリはこちら

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