サンドイッチ容器の種類と選び方
サンドイッチ容器は、その名の通りカフェなどでのサンドイッチのテイクアウトやデリバリー、スーパーでの販売に最適な使い捨て容器です。プラスチック製のものが中心で、蓋の形状や本体の色・サイズなど、バリエーション豊富。用途に合わせて選ぶことができます。蓋が透明こちらの記事では、そんなサンドイッチ容器の種類と選び方についてご紹介します。
サンドイッチ容器とは
サンドイッチ容器とは、サンドイッチを入れて販売するために作られた使い捨て容器です。什器に置いて販売したり、デリバリーに使用したり、あらゆるシーンで活躍します。ラップや袋などに入れる場合と比較してプラスチック製の容器には強度があるので、サンドイッチが型崩れしたり潰れたりせず安心して持ち運びや陳列をすることができます。蓋が透明になっているので、中の具材や綺麗な断面を見せることができ、ディスプレイ効果も抜群です。
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サンドイッチ容器の種類
サンドイッチ容器には、主に身蓋一体型(フードパック形)と身蓋式の主に2種類の形状があります。それぞれの特徴についてご紹介します。
身・蓋一体型(フードパック型)
一般的にフードパックとも呼ばれる、身(本体)と蓋が一体となった形状のサンドイッチ容器です。本体と蓋を別々に買いそろえる必要が無くて便利。手でつまみやすいように本体の側面が底面に対して斜めに開くように設計されているものもございます。
身蓋式
身(本体)と蓋が別々になっている形状のサンドイッチ容器です。本体と蓋が別々なことにより、複雑な形を表現することができます。蓋は本体にカチッとはまる外嵌合(かんごう)タイプが主流で、輪ゴムなどを使用しなくても蓋が閉まるのが特徴です。
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サンドイッチ容器をサイズから選ぶ
サンドイッチ容器のサイズを選ぶ際の目安となる大きさを一覧表にしました。パンのカット方法や何切れ入れるかなどからサイズを選ぶことがおすすめです。あくまでも目安となりますので、実際にご購入される際はサンプルを取り寄せたり計測したりして確かめてから容器を決定してください。
カット方法 |
ピース数 |
目安となる大きさ |
1/4カット |
6ピース |
85mm×210mm |
1/3カット |
3ピース |
130mm×130mm |
1/3カット |
4ピース |
130mm×160mm |
1/2カット |
2ピース |
95mm×130mm |
1/2カット |
3ピース |
125mm×125mm |
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まとめ
サンドイッチ容器の種類と選び方について、ご紹介しました。サンドイッチ容器はサンドイッチや高さのあるパンの販売・配送に最適な使い捨て容器です。袋ではなくプラスチック製の容器を使用することによって型崩れを防ぎ、お客様に美味しく召し上がっていただけます。蓋の形状の種類やサイズの種類など、それぞれバリエーションも豊富ですので、用途別に何種類か揃えておくと、ぴったりの容器で提供することができてお客様の満足度も向上します。こちらの記事が、サンドイッチ容器を選ぶ際の参考になれば幸いです。
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