タオル用袋の選び方
お世話になっている方へのご挨拶や営業の販促活動など、タオルを粗品やお年賀としてお渡しする機会がある方もいると思います。タオル用袋は、そんなときに使われるタオルサイズのポリ袋です。本稿では、タオル用袋の選び方について、素材と形状の観点からご紹介いたします。
タオル用袋とは?
タオル用袋とは、贈答の手ぬぐいやふきん、タオルを入れるのに使用される専用の袋です。主にお中元やお歳暮、お年賀などに使用されています。「御たおる」の表書きが印刷されたタイプや名刺ポケット付きタイプなどがあり、シーンに合わせて選ぶことができます。
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タオル用袋を素材から選ぶ
タオル用袋はポリエチレン素材と紙素材の大きく分けて2種類に分類されます。この項では、タオル用袋のそれぞれの素材について詳しくご紹介いたします。
ポリエチレン素材
透明のポリエチレン素材は中身が見えるので、中に熨斗などを入れて渡すことができます。名刺がすっぽり入るポケットがついているタイプは、お店のアピールや営業担当の方にぴったりのアイテムです。また、ポリ袋タイプはタオル以外の用途にも使えるのも嬉しいポイントです。
紙素材
紙素材のタオル用袋は、赤棒や「御たおる」といった表書きがあらかじめ印刷されているものが多く、熨斗を準備する必要がありません。紙素材なので、渡す相手に環境配慮へのアピールをすることもできます。
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タオル用袋を形状から選ぶ
ここでは、タオル用袋の形状についてご紹介いたします。
封筒型
上からタオルを入れるタイプの封筒型は、最後にしっかりと封をすることができます。渡す際に持ち運ぶことが多い場合には封筒型を使用するようにしましょう。
筒型
袋型ではなく筒状のタイプです。タオルを包むような形になっているため、タオルを入れた後に封をする必要がありません。作業効率の向上につながるため、タオルをたくさん用意しなければならない場合におすすめです。
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タオル用袋についてのまとめ
この記事ではタオル用袋の選び方について、素材と形状の観点からご紹介いたしました。年末年始のご挨拶や贈答に使用されることの多いタオル用袋。シモジマでは、ポリエチレン素材や紙素材の袋を多数お取り扱いしております。ぜひこの記事を参考に、タオル用袋を選んでみてください。
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