宅配袋 撥水タイプの特徴とサイズ
ネット通販やフリマアプリなどが普及し、日常生活の一部ともなりつつある現在。商品を自ら梱包したり、郵送された商品を受け取ったりする機会も多いのではないでしょうか。宅配袋やダンボールをはじめとした商品を包む資材を、梱包資材と言います。今回はそんな梱包資材の中でもよく使用されている「宅配袋」についてご紹介します。本稿では宅配袋の中でも撥水加工のされている、商品発送に便利な資材をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
宅配袋 撥水タイプとは?
宅配袋とは、配達の際に使用する封筒型専用紙袋のことです。コンパクトに包装ができ、配達時にも軽量で持ち運びや取り扱いが楽なだけでなく、個人でも簡単にテープで梱包することができる手軽さから人気が高まっています。段ボールなどに比べ、発送時にコストが抑えられることから、近年よく使用されている梱包資材です。
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宅配袋(撥水タイプ)の特徴
ここでは、宅配袋(撥水タイプ)の特徴をご紹介します。
撥水ニス加工
宅配袋の表面に撥水ニス加工がされていることから、雨など天候の悪い環境下での配送にも使えます。送り状を貼り付ける枠にはニス加工がされていないため、剥がれにくくなっているので安心して使えます。※防水ではありません。
高いコストパフォーマンス
段ボールなどの発送資材と比べるとコストを抑えて発送できるのが嬉しいポイント。基本的には、靴箱など強度のある箱に入っているものや、アパレル用品、参考書などの書籍や雑貨など、破損しにくいものの梱包に適しています。袋のサイズに種類もあるので、中身の品物に合ったサイズを選べばよりコストを抑えられます。
作業効率が良い
封緘シールがついているタイプは、シールを剥がすだけで簡単に梱包が可能なので作業効率も抜群。業務用だけでなく個人の利用もおすすめです。しっかりとした紙で出来ており、マチがあるので自立するのも便利なポイントです。ビニール製宅配袋よりも、梱包した際の強度がほしいという方にピッタリ。
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宅配袋(撥水タイプ)のサイズ
宅配袋(撥水タイプ)のサイズをご紹介します。
規格 |
巾(mm) |
マチ(mm) |
高+口折(mm) |
SS |
220 |
70 |
305+50 |
S |
260 |
80 |
320+50 |
M |
260 |
100 |
400+50 |
L |
320 |
115 |
410+50 |
LL |
320 |
115 |
460+50 |
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宅配袋(撥水タイプ)のまとめ
宅配袋は、業務用としての利用はもちろん、ネット通販やフリマアプリなどの個人での使用にもおすすめ。撥水タイプ使用すれば、雨に濡れて品物が使えなくなってしまったといったトラブルも防ぐことができます。通常の宅配袋に加えて魅力もたっぷりな撥水タイプの宅配袋。ぜひこの記事を参考にして、活用してみてくださいね。
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