ロー引き袋(角底袋タイプ)の使い方とラッピングアレンジ
レトロな質感が人気のロー引き袋。角底袋タイプは内容物を入れやすい角底仕様と、六角形がかわいい亀底仕様があります。今回は、ロー引き袋(角底袋タイプ)の使用例とおすすめのラッピング方法についてご紹介いたします。
ロー引き袋(角底袋タイプ)とは?
ロー引き袋(角底袋タイプ)とは、ロー引きを施した未晒クラフト紙で作られた角底、亀底の紙袋です。お菓子や食べ物をはじめ様々なギフトのラッピングに適しています。シワや折れた部分に白っぽく線が残りますが、それもヴィンテージ感があり、いい味を演出してくれます。
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何を入れる?ロー引き袋(角底袋タイプ)の使い方
お菓子や食べ物を入れて
角底で自立するので、お菓子やおやつを入れて机に置いておくことができます。ゆったりとしたマチにたくさん詰めることができ、プレゼントにもぴったり。
観葉植物や切り花を包んで
紙の優しい風合いやほんのり透き通った感じが緑ともよく合います。水分にも強いので、お花やちょっとした鉢植えなどのラッピングにおすすめです。
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ロー引き袋(角底袋タイプ)のおすすめアレンジ
紐で結んで
ロー引き袋は表面がツルツルしているため、シールなどは強粘着でないとくっつかない可能性があります。そんな時は、袋の口近くに穴をあけて紐を通すと、おしゃれに封をすることができますよ。
クリップでとめて
木製のクリップを使って封を閉じると、ナチュラルで温かい印象になります。花が付いたものなど、装飾的なクリップを使うのもおすすめです。
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まとめ
ロー引き袋(角底袋タイプ)の主な使い方とラッピングアレンジについてご紹介しました。アンティークでやさしい紙質が、内容物をより一層引き立ててくれます。ぜひ、ギフトにあったロー引き袋を探してみてください。
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