ワイヤー入りリボンの種類と使い方
ワイヤー入りリボンは、つくった形を維持することができるため、リボンを自由に動かしたり、特定の形に固定したりすることができます。この記事では、ワイヤー入りリボンの種類とその使い方について詳しく解説します。ワイヤー入りリボンを使いこなせば、ギフト包装やハンドクラフトなど、様々なシーンで活躍すること間違いありません。
ワイヤー入りリボンとは?
ワイヤー入りリボンは、リボンの中に細いワイヤーが入っているタイプのリボンです。通常のリボンは柔らかい素材で作られていますが、ワイヤー入りリボンはその中に細い金属やプラスチックのワイヤーが縫い込まれているため、リボンの形を曲げたり、留めたりすることができます。
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ワイヤー入りリボンの種類
まずはワイヤー入りリボンについて、種類の視点から見て参ります。ワイヤー入りリボンはそのデザインの違いから、種類分けすることができます。
ワイヤー入りベーシックリボン
サテンリボンをはじめとした、しっかりとした素材の単色リボンです。
ワイヤー入りデザインリボン
定番の水玉やダマスク柄、ギンガムチェックなどの模様の入ったリボンです。
ワイヤー入りオーガンジーリボン
向こう側が透けて見える、ソフトなリボンです。
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ワイヤー入りリボンの使い方
続いては、ワイヤー入りリボンについて、使い方の視点から見ていきます。ワイヤー入りリボンは、形状を残すことができるという特徴から、いろいろな用途に人気の資材です。
ギフトラッピング
ギフトボックスや贈り物に使われるリボンとして、ワイヤー入りリボンは便利です。リボンをループやボウにして、プレゼントを美しく飾ることができます。ワイヤーが入っているので、リボンの形状を簡単に整えたり、蝶結びにしたりすることができます。
フラワーアレンジメント
花束やフラワーアレンジメントに、リボンを巻いたり、飾り付けたりする際に、リボンを花束の周りに巻くことで美しい仕上がりを演出できます。
イベントデコレーション
結婚式、クリスマスパーティー、誕生日会などのイベントシーンで、ワイヤー入りリボンはテーブルセンターピースや会場装飾に使われます。リボンを形作って、会場の雰囲気を華やかに演出できます。
ハンドメイド
ワイヤー入りリボンは、手芸やハンドメイドの素材としても人気があります。ワイヤーを使ってリボンを形成し、カードや手作りギフトなどにアクセントを加えることができます。
ヘアアクセサリー
ワイヤー入りリボンをヘアバンドやヘアクリップに付け加えることで、ヘアアクセサリーとして使うことができます。リボンの形を整えて、髪型に合わせてアレンジすることができます。
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まとめ
本記事では、ワイヤー入りリボンの種類とその使い方について詳しく解説しました。リボンの美しいカーブをつくりだし、そのまま保持することのできるワイヤー入りリボン。リボンを大きなループにしたり、花やリボンのボウを形成したりすることができます。ワイヤー入りリボンの活用で、ぜひ一層華やかなデコレーションやアレンジメントをお楽しみください。
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