シモジマラッピング講習会:受講生インタビュー Vol.1
お名前:百春様(ラッピングコーディネーター)
シモジマでは約36年にわたって、ラッピング講習会を開催しています。
初めてラッピングにチャレンジするという方から、すでにお仕事でラッピングをしているという方まで、レベルや目的に応じた細かなクラスラインナップで、長く愛され続けています。
今回は、受講生の百春さんにインタビューさせていただきました!
以前からラッピングに関わってはいたものの、ご自身の技術に満足できていなかったという百春さん。今では講習会で学んだことを活かして、百貨店のお中元やお歳暮のラッピングのお仕事にもチャレンジしているそう。
ラッピング経験はあるけど、一度ちゃんと基礎から確認したいと思っていました
スタッフ
「百春さんがラッピング講習会を受講しようと思われたきっかけを教えてください。」
百春さん
「前々からラッピング自体は関りがあったんです。でも、どうしてもうまく包めないと感じる時があって、一度ちゃんと基礎から確認したいと思っていました。
シモジマのラッピング講習会に出会ったのはそんなときでした。」
技術を活かして、百貨店のラッピングの仕事にもチャレンジしています
スタッフ
「ラッピング講習会に参加してみてよかった点とその後の変化があれば教えてください。」
百春さん
「包むときのポイントやコツをしっかり教えてもらえ、自分の手の運び方や力加減をしっかり理解することができたのが良かったです。
技術そのもの以外にも、自分だとどうしても好みの色やパターンが偏りがちですが、あらゆる資材や色の組み合わせ、アレンジの方法などを体験することによって、自分のラッピングの引き出しが豊かになったと感じています。
変化としては、現在、百貨店のお中元やお歳暮の包装の仕事にもチャレンジしています。
『これは包みにくそうだな』と感じるものもあって、焦ってしまうことがありますが、受講中の光景や先生のアドバイスが頭に浮かんできて、落ち着いて包むことができています。」
実はラッピング講習会に参加するときのひそかな楽しみが
スタッフ
「これからラッピング講習会の受講を検討される方に、何かアドバイスはありますか?」
百春さん
「アドバイスではありませんが、講習会も楽しいのですが、講習会受講後にシモジマ店舗で資材や文房具などをお買い物するのが毎回の楽しみです(笑)」