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風船・バルーンの空気の入れ方と基本のバルーンアート
シモジマオンラインスタッフ
2023/09/29 10:45

風船・バルーンの空気の入れ方と基本のバルーンアート

誕生日やパーティーなどのイベントには欠かせない風船・バルーン。風船・バルーンがあるだけで、場の雰囲気が明るくなり、もらう人もハッピーな気持ちになりますよね。今回はそんな風船の膨らませ方や、バルーンのなかでもツイストバルーンやペンシルバルーンなどと呼ばれる、細長いバルーンのアレンジ方法についてご紹介いたします。

風船・バルーンとは?

風船・バルーンとは、空気やガスを入れて膨らませ、主に装飾やプレゼントに用いられるゴムやラテックス製の袋です。円形、ハート型、自由に変形しやすいペンシル型など、様々な形状や大きさがあり、カラフルで楽しいデコレーションとして利用され、イベントの雰囲気を盛り上げます。またロゴやメッセージを印刷し、カスタムでデザインされた風船は、企業やブランドの広告宣伝に使用されることもあります。ヘリウムガスを使うと、風船は浮力を持つので空中に浮かせることも可能です。 風船・バルーンカテゴリはこちら

風船・バルーンへの空気の入れ方

バルーンに空気を入れる方法には以下のようなやり方があります。

息を吹き込む

息を吹き込んで膨らませる際は、バルーンの口をしっかりつまみ、深く息を吸い込んでから吹き込みます。その際、唇に隙間があると空気がバルーンの中に入り込まないので、口元はきゅっと閉じるようにしましょう。

ポンプを使う

手動のポンプを使う方法です。ポンプ先端のノズルにバルーンをはめ、空気を送り込みます。バルーンがポンプから外れてしまわないように、空気を送っている最中も、バルーンの口はしっかり手で押さえておきましょう。 風船・バルーンカテゴリはこちら

簡単にできる!基本のバルーンアート プードル編

簡単にできるバルーンアート、まずはプードルの作り方を紹介していきます。

顔を作る

先端から3つねじります。ねじってできた部分をバブルといいます。結び目のついたバブルが顔にあたり、続く2つが耳になります。▲部分をまとめてねじります。

体を作る

首、前脚×2、胴、後脚×2となるようにバブルを作ります。余った部分がしっぽになります。

形を整えて完成

●箇所、★箇所で前脚、後脚をそれぞれまとめてねじれば完成です。
耳や首の長さを変えたり、しっぽの空気の位置をずらしてみたりして、自分好みのバルーンアニマルを作っても面白いですね。 風船・バルーンカテゴリはこちら

簡単にできる!基本のバルーンアート フラワー編

続いては、花びらをねじって作るフラワー編です。

花びらの作り方

先端にバブルを一つ作ります。結び目を▲部分に回しかけて結び付けます。これが一つ目の花びらになります。

花びらを増やす

バブルを作り、折り曲げるようにしてバブルの両端(●部分)をまとめてねじります。

形を整える

同様の作業を繰り返して花びらを5~7枚作り、花びらの向きや位置を整えます。余った部分は必要ないので、根元で結んだのち空気を抜いてしまいましょう。

花の中心と茎を加える

ピンクや黄色など、花びらとは違った色の小さな風船を用意し、茎となる緑色のバルーンの先端に結び付けます。あとは花びらの中心に食い込ませて合体させれば完成です。
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まとめ

風船・バルーンへの空気の入れ方と、簡単なバルーンアートのやり方をご紹介しました。風船・バルーンは、イベントやパーティーはもちろん、お店の飾りや企業の展示会・説明会で注目を集める際にも役立ちます。この記事を参考に、風船・バルーンを使って素敵な装飾を作ってみてください。 風船・バルーンカテゴリはこちら

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