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カレンダーポリの用途とおすすめ梱包方法
シモジマオンラインスタッフ
2023/10/03 10:15

カレンダーポリの用途とおすすめ梱包方法

カレンダーポリの用途とおすすめ梱包方法 カレンダーを丸めてキレイに収納できるカレンダーポリ。企業の新年度カレンダー配布や、ポスター特典の持ち帰りの際によく使用されています。この投稿では、カレンダーポリの用途とおすすめの梱包方法についてご紹介いたします。

カレンダーポリとは?

カレンダーポリとは、カレンダーやポスターといった紙製品を丸めて収納し、汚れや傷から守るためのポリエチレン製のチューブ形状袋のことです。A1サイズまでの紙製品を丸めて梱包することができ、収納や発送、保存に便利です。カレンダーポリの本体サイズは、厚さ0.03×幅80×高さ700mmで、チューブ内に収めた際のサイズは、直径50mmです。 カレンダーポリカテゴリはこちら

カレンダーポリの用途

まずは、カレンダーポリの用途をご紹介いたします。

カレンダー

年末や年度末に近隣企業や取引先、お客様へ配布するカレンダーをきれいに保ちます。カレンダー全体を包むので、端が折れてしまったり、丸めた反動で反り返ったりしないので、きれいな状態で保存・配布することができます。

ポスター

A1サイズのポスターまで収容できます。市販のポスターだけではなく、夏休みのポスター課題や図画工作の授業で描いた絵など、輪ゴムの跡やテープの粘着による損傷が気になりがちな紙製製作物の保存や持ち運びにおすすめです。

表彰状

ランドセルや通学バッグに入らなかったり、入ったとしても折り畳む必要があったり、きれいな状態で持ち帰りたいのに難しかったという経験がありませんか?カレンダーポリに丸めて収納し、両端をくくったりテープで封をしたりすると持ち運びやすく、雨や汚れから表彰状を守ってくれます。
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カレンダーポリを用いたポスターの梱包方法

カレンダーポリを用いたポスターの梱包方法 次にカレンダーやポスターを発送する際の、カレンダーポリを使用したおすすめの梱包方法をご紹介いたします。

①カレンダーやポスターをカレンダーポリに入るように丸める

さらに潰れにくく頑丈に梱包したい際は、紙管を用意し、中芯としてその周囲に巻き付けるようにカレンダーやポスターを丸めてください。

②カレンダーポリにポスターを入れ、両端をくくるかテープなどで留める(開口を塞ぐ)

カレンダーポリの両端は封されていないので、中身が抜け出て行かないように、留める必要があります。

③両脇を内側に折りこむ

④筒状の発送用段ボール資材に入れる

クラフト丸筒などの上下どちらかから引っ張る形で中身を取り出す形状の紙管は、取り出す際に端をつかんで取り出します。その際に、端が折れてしまいきれいに取り出せないことがあるので、カレンダーポリに包むことで取り出しやすくします。 また、四角いポスターボックスや三角のトライポスターボックスは横の長い辺から取り出すことが可能ですが、雨天時の発送の際に中身がぬれてしまわないように保護する役割の為にも使用をおすすめします。 カレンダーポリカテゴリはこちら

まとめ

まとめ ここまで、カレンダーポリの用途とおすすめ梱包方法についてご紹介しました。カレンダーポリは、カレンダーやポスターなどの紙製品を汚れや傷、雨などから保護する包装アイテムです。カレンダーの配布やポスターの発送、紙成果物の持ち運びなど、中身をきれいに維持したいときに使用してみてください。 カレンダーポリカテゴリはこちら

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