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箸袋のサイズと種類の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/28 16:00

箸袋のサイズと種類の選び方

飲食店には欠かせない、割り箸を入れるための紙袋。外食や宅配・デリバリー、ケータリング用でよく目にする方も多いのではないでしょうか。箸袋はデザインやカラーが豊富にあり、お店のイメージやお料理、季節などに合った箸袋を選ぶことでより一層食事が楽しくなります。用途に合った箸袋を選び、うまく活用していきましょう。

箸袋とは?

お箸を入れるための紙袋で、開口部分を斜めにカットしたタイプが主流となっています。サイズも様々でハカマやハーフといった短めのものから、4型8寸や5型8寸と呼ばれる箸の部分が隠れるもの、全体が包まれているものなどがあります。ナチュラルな無地の一般的なものから、和柄などのおしゃれな模様が印刷されているもの、お店のロゴや情報が印字されているオリジナルデザインのものなどもあります。 箸袋カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

箸袋にはお箸全体を包めるものから、お箸の一部を収めるものまで、様々なサイズがあります。
完封 完全に密封された状態の箸袋で、完全密封なので清潔感があり、宅配弁当やケータリングなどでよく使われています。切ったり破いたりして開封する必要があります。
ハカマ(5型) 約37.7mm×130mm
比較的新しくできた形で、短くよりカジュアルな印象です。お箸の1/3程度が露出します。ラーメン屋さんや居酒屋でよく見かけます。
ハーフ(4型6寸) 約32.4mm×160mm
お箸の2/3程が隠れるサイズでハカマと同じくカジュアルな印象を与えてくれます。
ハーフ(5型6寸) 約37.7mm×160mm
4型6寸より少し幅が大きいタイプの箸袋です。幅が広ければ印刷に使えるスペースも増えます。
4型8寸 約32.4mm×190mm
箸上部まで隠れるので上品な印象を与えてくれるので和食系の飲食店にピッタリです。一番よく見かけるサイズではないでしょうか。
5型8寸 約37.7mm×190mm
4型8寸より幅が大きいタイプの箸袋で、4型8寸と同様に上品な印象です。箸袋の中では大きなサイズなため、存在感があります。
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色・柄から選ぶ

箸袋といえば白地やおてもとと印字されているものをイメージする方が多いのではないでしょうか? 実は白地以外にもカラーや和柄などデザインが豊富なのです。

白無地

白の無地タイプなので要所を問わず幅広い飲食店で使用することができます。

カラー

パステルカラーの箸袋を使えば暖かみのある柔らかな印象を与えてくれます。四季に合わせたカラーを使えばお食事もさらに映えますね。

柄物

華やかな和柄は和食の飲食店だけではなく、ご自宅でのお祝い事やお正月やお食い初めにもおすすめです。振袖のような華やかな柄を使えば成人のお祝いにうってつけ。花柄の箸袋はお食事を華やかにしてくれます。

イラスト

こどもの日にぴったりな鯉のぼりの箸袋や、猫や犬、その年の干支などの動物が書かれている箸袋は小さなお子様に喜ばれます。お花やお野菜のワンポイントイラストの箸袋は上品な印象を与えてくれるでしょう。

オリジナル

インパクトのある柄にお店のロゴや電話番号を印字したオリジナルのものを使用すれば、お客様の印象に残りお店を覚えてもらいやすくなります。旅行の思い出として持ち帰りコレクションしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?白地の箸袋に自分で文字を書いたり、イラストを描いて世界に一つだけの箸袋でおもてなしするのも素敵ですね。
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まとめ

幅広い飲食店で使用される箸袋。日本の伝統文様の和柄を使えば日本のみならず海外の方にも喜ばれること間違いなし。お料理に合った箸袋を選べば目でも楽しむことができ、お料理も一層美味しく頂けそうですね。箸袋のサイズによっても印象が変わってくるので用途に合った箸袋を選び、食事をさらに楽しくできるよう活用していきましょう。 箸袋カテゴリはこちら

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